タイトルのように、2週続けて以下のコースを歩いた。
鉄は熱いうちに打てのように、山登りを始めたかみさんには、間隔を開けずに登ることが肝要かと思い二週続けて登りました。
高尾山口駅⇒稲荷山コース⇒高尾山⇒一丁平園地⇒展望台⇒紅葉台⇒高尾山口駅
駐車場はこんな感じでスタート。
里にも紅葉が降りて来た
赤と緑のコントラストも良いものである
霊気満山の幟が、ここかしこにあった。
売店の立ち並ぶ道を清滝駅方面に歩く
広場の紅葉の状態は、もう少しかな
稲荷山尾根の登り口
沢を渡り急な木段道が始まる
木段道を登り切ると、道は一旦落ち着いた
再び木段道を登り切った先は、旭稲荷がまつられている稲荷山
狐さんもコロナウイルス予防の為マスク姿
しばらくは落ち着いた道を歩く。木段道で体が温まってきたので道の端に寄って、上着を脱いで、戦闘開始
ここから先は、木段道と
木の根の張り出した道と
露岩帯の交互に繰り返し
あずまやの登り
マイペースで登ってきたかみさん
ベンチに腰かけてしばしの休憩。前は屋根があったがいまはない。さらに言えばもっと前はトイレもあったが跡形もなくなった。
ここからの尾根道は、一旦下って
歩きやすい道が続いていた
やがて、露岩の緩やかな登りとなる
そして、今度は木段道・・・かみさんを振り返るとゆっくりと登って来た
道は再びゆるやかに下る
そして、木段道。このあたりで、私の身体に異変。腰が急に痛くなる。この週は2回ほど関西方面の出張が続き、何時間も座席に腰かけていたの原因なのかもしれない。途中何度がストレッチをしてごまかしながら歩く
ベンチがあったので、きっとかみさん腰掛け休憩すると思ったが・・・
なんとスルー。正直自分が腰かけたかったが、言い出しにくくそのまま進んだ
あれま!木段道もさっさと登って行ってしまう
木段道の下り
自然研究路6号路との分岐
今日はこの辺で