スノコのような板がひきつめられた道を歩く
少しずつだが登山道らしい道になって来る
木段道もときおり出てきた
決して厳しい登りはないが、道幅の狭い道が続く
このあたりまで来ると、日差しが差し込んできる。
顎が上がって来たかみさん・・・疲れてきたのだろうか?マイペースで登っていいと話していたので疲れれば立ち休みを繰り返して歩いているようだ
再び木段道…とても道が整備されていてありがたいのだが、初心者には階段の段差に合わせて足を上げるので疲れると思う。これもある意味慣れと言えばそれまでだが
先ほど出てきた、スノコを繋げたような木の板の上を歩く
稲荷山コースの最後の試練と言うべき、木段道が現れる。
一旦歩みを止めてしまうと、次の一歩がなかなか出てこないので、ここは一気に登る方が楽かもしれない。もちろん、牛歩戦術で私はいいと思う。だんだんと山に馴れてくると苦しいながらも登り切ってしまうもの。
先に着いたので、霊峰の姿を探す。思った通り素ん晴らしい姿で待っていてくれた
奥多摩の山が好きな私は、御岳山がなんで、ミシュランに登録されていないのか?不服ではあるが、
➀交通の便・・・駅からすぐに歩いて登れる
⓶登攀ルート・・・複数ある
③霊峰の姿が見れる
以上の理由で選ばれないのだろうか?なんて考える
疲れた~と言いながら登って来た
高尾山山頂標撮影渋滞がまだない
お掃除小僧ちゃん・・・暖かそうな毛糸の帽子をかぶっていた。手編みなのだろうか
山頂の紅葉は、この時はまだまだだった
休憩するかいと聞くと天気もいいしもう少し歩きたいと言うので展望台辺りまで行くことにした。