展望台へと続く最後のひと登り。この日は、高尾山山頂での素ん晴らしい 雲一つ掛っていない霊峰を見れたのだが、残念なことに生い茂った木の枝で見れる角度が限られていた。おそらく展望台では遮るものがないので、展望台の名に恥じない大パノラマが待っているはず。気持ちが高ぶり一気に登った
この方は、立ち止まりマイペースで歩いてくる。そうそう、無理することはない。無理を重ねることで山が嫌いになる人もいるらしいからね。
一足先に登り今日の霊峰を拝まさせもらった。
近くに寄って(笑)見て見た
かみさんも追いついて来て、娘たちにLAINで写真を見せるための撮影タイム。そして、展望台の向かい側にある東屋で休憩しようとしたが、少し下ったところにテーブルがあったことを思い出す。もしここで、休憩したならば、1年ぶりに山友”こうち”さんにお会いできたのだが、残念なことにニアミスで終わった。なぜ?思われる方もいると思うので事情を説明する。私が、高尾ブログをアップした後、こうちさんから私も、行っていたんですよ。とコメント頂きさらに、展望台で撮影された写真も送って頂いた。そこに私とかみさんの後ろ姿がバッチリ写っていたのでした。最初は、同じような服を着た人がいるな程度だったのだが、よくよく見ると横にはこれまたよく似た人が写っていた(笑)頂いた写真がこれ!!ブログ書きながら思ったのですが、きっとこうちさんとお会いしていたら間違いなく、小仏城山まで行って、アワアワで大宴会だったと思いますわ。
こうちさんは、写真のセンスがとてもいいですよ。ほかにも新型コロナウィルスで最近はご一緒していないが、山を登っている方なら、一度はHPを見たことがあるのではないかと言う超有名人長野の重鎮”ひらさん”・ロケットマン(かの国の方に容姿が似ているのではなくとびぬけて歩くが早いの意味ですので、誤解のないように)”Tanmaさん”みなさん歩くのは早すぎるし、花の名前は良くご存知なスターたちのお仲間です。昨年は海から富士山を目指したこともありました。強風で五合目で泣く泣く諦めしたが、間違いなく剣ヶ峰まで行ったことでしょう。ん?わたし?五合目でギブアップしましたがなにか?興味があれば見て見て下さい。
そして、これがこうちさんのブログです。掛け値なしに、素敵なブログですから
さぁ!話を元に戻します。展望台から少し下ったところに、テーブル付のベンチが4つある場所と書けば、あああそこねと分かる方も多いと思う。
持ってきたサンドイッチ・唐揚げ・果物でのんびりと大休止。正直、この歩行時間でお昼を食べることもないのでお腹が一杯で苦しかった。
約1時間の休憩後、来た道を戻った。お腹が苦しくて苦しくて・・・こんな経験は初めて。普段は、空腹第二段階あたりで食べるものですから。木段道の登り道はいつもより体が重かった。
帰りは、紅葉台へと続く木段道を歩いた。
これ登り切ったら紅葉台だよねと聞かれたので、そう!といい加減な返事をした
嘘でした。いったん平坦な道になり
最後のひと登りがあります
お疲れちゃん・・木段道の登りのラスト手前で、ご褒美の霊峰
紅葉台のベンチでは、霊峰見ながら休憩が出来るので贅沢ですね
もみじ台からは、緩やかに下る
この時は、まだ紅葉には早かった
下りった広場のような場所で、山頂に再び戻るか?それとも山頂を巻くか、はたまた稲荷山尾根コースの最後の階段手前まで行くか聞くと、山頂へと続く階段は登りたくないと言うのでまき道をチョイス。まき道と言っても緩やかな登りです
かなりお疲れモード・・・
ここから先は、王道ルートを歩くことにした。
今日はこの辺で