民家を見上げながら回り込むように進む
道が一直線に伸びている道が出て来る。木々は、伐採によって等間隔に空に向かって伸びている。
大きな露岩を回り込む。
いよいよ、核心部・・両側にササが生い茂っている道に変わる
今日は、気温が高くなると言っていたが、予報的中。水も多めに持ってきたので心配はなさそうだ。
ここでも荷揚げ用のモノレールが出て来る。しばらくは、左手にモノレールのレールを見ながら歩くようになる
今まで、平行して伸びていたモノレールのレールが突然左側に伸びって行ったので、ここでモノレールとはお別れである。
木の枝で出来たアーチ状の道を進む。時々腰を屈めて通過する箇所があり、屈む角度が浅いとザックが木の枝に引っかかり、体を後ろに持って行かれた。
再び、どこからともなくレールが現れた。一度はなれたレールが、再び現れたらレールと平行に伸びている道を歩かずに、レールの左右に寄り添うように歩く
前方にネットが現れ、レールはネットの先に延びているが、ネットの中は民家になるのでネット沿いに進むようになる。
ここから先は、ネットフェンス沿いに従って進む。
ネットフェンス沿いの道は、意外と傾斜がある
今日はこの辺で