駐車場(15:13)
15:00少し前に駐車場に到着したが、満車とまではいかなかったが、それなりに車はあった。さすがに人気の山だと改めて感じた。
早朝とは異なり、到着するなりすぐに登山靴に履き替えてトイレを済ませて高尾山口駅から出発した。さすがにこの時間から登る人は見かけなかったが、山頂には少人数だがハイカーたちはいた。
早朝でも見たことがない誰もいない道
ケーブルカー乗り場(15:17)
ケーブルカーの最終は、17:00頃だと思うので、まだこれから登ってくるハイカーたちもいることだろう。
この日は、稲荷山コースから登ることにした
前はこんな注意喚起の張り紙はなかったが、事故が多いのだろうか?
すこし、肌寒かったがこの階段で一気に体が温まる。
稲荷山に到着
気温は低かったが、時折吹く風が少し汗ばんできた私には心地よく感じながら木段道を進む
稲荷山コースを下りとして使うハイカーと6人ほどすれ違う。おや?今頃から登るのかい?と不思議そうな顔で見られた。もちろん、ヘッデンや懐中電灯と予備の電池・万一のための防寒具ももう一枚よけいにザックには入れておいた。
展望台のまき道との分岐(15:48)
誰もいないことを確かめて、気合を込めて一言(笑)
展望台(15:49)
早く屋根付きの東屋として再建してほしい
誰もいない木段道を登って行く。
腰かけるには丁度いい切り株・・・ここはスルーした
再び木段道が出て来るが、思ったよりもスイスイと歩けた
高尾林道との分岐(16:09)
通行止め区間の表示
6号路の琵琶滝から5号路までの区間
稲荷山と6号路までの連絡路
ネットが張られていた
まさかとは思うが、ここを強行突破する無法者がいないことを切に願うばかりである
日没まで山頂に着くかどうか心配していたがどうやら、心配は無用だった。
山頂まで、01キロ地点まで
最後の、長い階段登り・・・ここは、一気に登る
あと少しで展望地だ
太陽が沈む前に、間に合った
誰もいない山頂の光景。早朝登山でもこんな光景を見ることはない
ビジターセンターの並びにあるトイレに向かう
山頂のトイレが使えることはとてもありがたい
高尾山山頂(16:27)
さぁ~帰ろう~
山頂直下にあるトイレは
残念ながら以下の時間は使用できません
神社脇の道を歩く
この階段をヘッデンで下るのは、ちょっと怖いので暗くなる前に通過出来たことはラッキーだった。
山は、下山するまで気が抜けないので無事に下山出来るようにお願いしたのは言うまでもない
少しずつ気温が低くなって来ることが肌で感じ始めて来たので、ウインドブレーカーを羽織ってリスタート
男坂と女坂は、女坂を歩く
モンキーパラダイスあたりまで来ると、ハイカーたちを見かけることが多くなって来た
リフト乗り場と、一号路との分岐(16:54)
少しずつだが、あたりがゆっくりと暗くなって来るのが感じた
念のため、ヘッデンを首にかけて歩いたが、まだ必要はなかった
そろそろ、スイッチでも入れるかな?と思い始めた時に前方に明かりが見えてきた
あれま、ゲートが出てきた
駐車場に向かう前に、高尾山別院不動院でお参りを済ます
帰りに温泉でも思ったが、まったりしてしまうとアワアワ呑みたくなるので、ぐっと堪えた
暗闇に浮かぶ、高尾山口駅の文字
駐車場到着(17:25)