ここまでの、記事は・・・・
コース概要
高麗駅~日和田山登山口
日和田登山口~金毘羅神社
金毘羅神社~日和田山
金毘羅神社を後にして、神社の脇の道を進んで行く。道は何本かあるがかみさんは右手の道を進み、私は真ん中の少々急な岩場を歩いた
真ん中の道は、ちょうどいい段差になっており歩きやすかった
岩場を登り切ると、右側からの道と合わさり、平坦な道に変わった
やがて、高指山と日和田山頂との分岐が現れるが、ここは日和田山頂を目指したいところだ。
木々に囲まれた道を進む。日和田山頂は近い
おっと!その前に露岩帯の通過有り
歩いて行く先には、ハイカーの姿が見えてきた。そろそろ、山頂のようだ
日和田山山頂の様子
東側に展望がある日和田山山頂に到着。大勢のハイカーたちが休憩中であり腰かける場所は残念ながらなかった。
山頂標識の近くには、大き「宝筐印塔(ほうきょういんとう)」が建っている。
享保10年(1725年)に建立され、本来は経文を納める塔であるが、疫病や災害による死者の供養のために建てられたと言われている。
日和田山から高指山
来た道を戻り、高指山(たかざすやま)を目指すもよし、山頂標識の裏側の下り道を歩くもよし。われわれは、後者の道を選択して、やや急な道を下ることにした。道は、良く踏み固められている道なので下りやすかった。
前回の魔王天神社への下り道に比べれば、道幅も狭くないし歩いやすいねと話しながら下るかみさんであった。
下り切ると、左側から先ほどの分岐から延びた道と合流する
道は少し掘り窪んだような箇所もあったが、おおむね平坦な道だった
もちろん、駒高集落・物見山方面に進む
高指山へは、砕石が引き詰められたような道となり
再び、掘り窪んだ道に変わる
そうこうしている内に、緩やかな登り道に変わり
途中から舗装道に変わり、右側からの道を合わさる
ガードレールの切れ目から、車の通れる道に出る箇所が物見山と高指山との分岐になっている。ここは右側へ
えっ?この先に高指山があるの?と少し不安になったが、
ガードレールに「高指山屋山頂」の標識あります。それも50Mと距離表示まで
先ほどまで、木立ちの中の道を歩いていたので、日差しが暑く感じられる。道なり歩いて行くと
左側に、レジャーシートでも引いて寝っころがりたくなるような芝地・・残念ながら、トラロープが張られて立ち入り禁止のように見えた。
ここは緩やかな登りそれも舗装道。右手の白い大きな建物は何だろう?
道が大きく右に曲がる手前にある、木段道の先に「高指山」があるようだ
なんとなく、味気のない山頂であったがここが、高指山の山頂。あとから調べて見ると、以前はNTTのマイクロウェーブアンテナが建っていたようだが、今では有線ケーブルに変わりアンテナは撤去してしまったそうだ。
ここでかみさん少しお疲れモードだったので、先ほどの立ち入り禁止の芝地の道路を挟んで向かい側になる、休憩用のベンチのある場所で少し休憩
少し休憩した後、リスタート。駒高集落へと続く道を歩いて行く。