かみさんと歩いた、日和田山・高指山・物見山③2023/05/04

この記事は約3分で読めます。

コース概要

高麗駅から日和田山登山口

日和田山登山口から鳥居

登山口の標識を見てすいすいと先に進むかみさん

巾着田と言うと、一番最初に思い浮かべるのは、彼岸花ではあるが春先の菜の花や桜も見事な場所であるので、ぜひ来年は訪れたいものである

出だしは緩やかな道が少しの間であるが続いた

すると、左手には東屋風の建物。右手にはトイレ。トイレの前には自販機(水場(笑))もあり至れり尽くせりのコースかも

やがて、分岐となる。まっすぐ進む道(緩やかな登り)と左手に進む道(少し急)。手前のハイカーは、どのコースをチョイスするのか相談中だった

結局緩やかな登り方面(まっすぐに進む道)て歩いて行った。かみさんと私は左手方向へ

緩やかな登りが始まる

写真からはあまり感じ取れないかもしれないが、登りなのである

木段道が出てくる頃には、そこそこの登山道ぽくなって来た

そうこうしていく内に、先ほどの分岐道と道を合わせる右手の

右手の分岐道に降りられる道もあったが、少しの間分岐道と並行して付けられた道を歩くことにした

木立の道を歩いて行く

やがて、奥高尾縦走路のような踏み固められたパンパンの道に変わった

鳥居に到着(金毘羅神社)

鳥居から男坂女坂の分岐

道は二分し、まっすぐに伸びる女坂と分かれて、左手の男坂を道に取る

男坂女坂の分岐から水場

再びハイカーたちに踏み固められた道・・・とても男坂方面の道と思えなかった

道が、左手に大きく曲がる箇所に到着する

水場があった。神経質な私としてはこの水場の水を口に含む勇気はなった。

水場から男坂を登り金毘羅神社

岩場が登場する。かみさんは、岩場は初めてなので初心者がトライする岩場の練習としたらいい場所だった

岩を削ってステップをこしらえてくれているので意外と歩きやすかった

最初の岩場に取り付く前に、右下を見ると小祠有り。岩場に取り付く前にお参りしておけばよかったと少し後悔した。意外と、私は信心深いので

かみさんも、手に手袋をして、周りを良く見ながら登り始めた

岩場が一段落と思ったら今度は木の根の張り出した道

早々ゆっくり登れば、怖いことはない。時間はいくら使ってもいいのだから

再び、ステップが切ってある石階段

前方を進むハイカーも、慎重に進んで行く

かみさんも、大きな木の幹につかまりながら登って来る

ここが一番の難所かな?さすがに、ステップは切っていないので、岩場の弱そうなところ(自分の脚と手が届く場所)を探しながら上を目指す

かみさんが上に到着するのを下から待っている間、あまりに空の青さが綺麗だったので一枚撮影してみた

ここを登り切れば、男坂もおしまいだ

と思ったら、もう少し岩場登りが残っていた(笑)

金毘羅神社の鳥居をが見えてきた

わずか、305.1mの低山ではあるが、高度感もあり気分は最高。遠くに見えるは?霊峰富士

眼下に見える扇型は、巾着田か?

ここは、金毘羅神社・・・まだ日和田山の山頂ではない

今日はこの辺で