時坂峠を後にして、「峠の茶屋」方面に歩を進める。このあとしばらくは、舗装された道になる。
やがて、前方にチェーンの張られた場所に出くわす。そして向こう側には車が一台。恐らく林道をここまで来たのであろう。
そしてその先には、左側からは何度か交差した浅間林道と合流
さらに天気はと言うと里山歩きには、申し分のない天気になって来た。
木々の枝葉の間から差し込む日の光を眩しく感じながら歩いて行く
右側に、小沢バス停へと下る道との分岐が現れる。ここを下って、上野原あきる野線で出れば、御前山へと続く湯久保尾根から延びる御前尾根の取り付きがある。自分的にはこの尾根はなかなか厳しいコースの一つである。
さらに歩いて行くと「峠の茶屋」さんの大きな看板あり
「峠の茶屋」の脇には水場
向かい側に目を向けると、遠くからでも一目でわかる山容を見せる「大岳山」。最近はご無沙汰なので次の休みには、白倉バス停から延びる古ルートである大岳山参道から登ってみたいものだ。
「峠の茶屋」と道を隔てて向かい側には大山袛神社がある。もちろん無事に下山できるように願掛けをした。
大山袛神社からの道は緩やかに下りになる
その手前に、峠の茶屋 瀬戸沢の営業時間が表示されていた。
さらに下って行く
ここで、道は二手に分かれるのだが、ここは左手へ
左手に進んで行くと、何となくだが登山道ぽくなって来る
ここまで来れば、登山道
左側には、ポツンと一軒家でお放送されたおそばやさん「みちこ」
この門の中には、水車もありなかなか風情のあるお蕎麦屋さんである
営業日の案内があった。
今日はこの辺で