2005年に青梅駅「レトロステーション化」に伴い、青梅の看板絵師だった「故・久保板観(本名・久保昇さん)」が手掛けた映画看板が駅の構内にされたが、近年色あせ等が進んできたので、久保さんから看板製作を教わったとされる「マッキー荒川さん」に看板の修復をお願いして修復及び移設を行ったようなので見に行った。
修復後の映画看板
さらにいくつか飾られていたので紹介します
昔よりも技術が進歩しているのでなぜに、このような映画看板を見ることが出来ないのだろうか?映画の著作権の問題なのか私にはわからないが、このようなレトロな看板は見てみたい
青梅の街中には猫を映画の主人公にした映画看板は沢山点在していた。これはこれで楽しめるのだろうが昭和生まれの私としては、イマイチ付いていけてない