登山口から30分以内で登れてしまう天覧山(標高197M)・そして尾根続きの多峯主山(とうのすやま・標高270.8m)わずか300メートルにも満たないふたつの山頂からの眺めはいい。桜が満開の時期には花見客でも賑わいを見せるらしい。天覧山の由来を調べていくと、「休暇村奥武蔵」によると、「あたご山」→「羅漢山」→「天覧山」になったそうだ。そして、現在の名前の由来は、
明治16年(1883年)に明治天皇が、山頂で辺衛兵の演習を統監されました。
休暇村奥武蔵
これを機に、天皇の「天」・ご覧になったの「覧」をとって、今の「天覧山」と呼ばれるようになりました。
行程
通過タイム
- 10:13飯能中央公園駐車場
- 10:17能仁寺
- 10:23天覧山分岐
- 10:25高麗峠分岐
- 10:38雨乞池
- 10:41HWR雨水手洗装置(トイレ)
- 10:45多峯主山
- 10:48黒田直邦の墓
- 11:03天覧山分岐
- 11:08天覧山
- 11:22飯能中央公園駐車場
足跡

グラフ

YAMAPデータ
合計時間 | 距離 | 上り | 下り |
1時間07分 | 4.4km | 229m | 228m |
YAMAPデータをカシミールで取り込み
距離 | 沿面距離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
4.416km | 4.460km | 236m | 236m |