<活動内容>
以下の内容で記載があった。
”仏果山直下のヤセ尾根歩きはちょいとしたスリリング感を味わえます。 (ちなみに、私がビビリなだけかもしれませんが・・) あとは、危険箇所はなかったと思います。”
今でも、仏果山から半原越に向かう道幅が狭く右側がすっぱり切れていた記憶があります。
あと登った時期が9月ということで、バス停手前で相方さんの靴下にヒルが2匹ほどくっ付いていて大騒ぎしていたのも思いだします。私その時まで一度もヒル見たことがなかったので、あんなに血を吸う前は小っちゃいとは予想もしていませんでした。
<行程表>
●06:35——————–愛川ふれあいの村駐車場
(0時間03分)
●06:38——————–キャンプ場
(2時間18分)
●08:56~09:22————仏果山
(1時間08分)
●10:31~10:35———–半原越
(0時間16分)
●10:52———————経ヶ岳
(1時間44分)
●12:38———————半僧坊前バス停
- 行動時間:05時間31分
- 休憩時間:00時間31分
- 合計時間:06時間02分
<足跡>
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。 (承認番号 平23情複、 第57号)」 |
---|
<グラフ>
タイム | 距離 | 上り | 下り | カロリー |
---|---|---|---|---|
06:03 | 12.4㌔ | 954 | 1066 | 3477㎉ |
<コース>
愛川ふれあいの村第二駐車場車を、停めさせていただいてスタート
確かキャンプ場内にトイレがあった
記憶が定かではないのですが、両向トンネルをくぐるため
高取山への階段をくぐる・・・違っていたらご容赦
しばらく緩やかな登りが続く
階段を登り切ると周りが開けた
さらに階段を進む
高取山到着
山頂には、りっぱな展望台があり
写真の通り、結構段数のある階段を登る
宮ケ瀬湖
山ビル・・・実物を見るまで、正直よく知らなかった
高取山から仏果山までの道は、宮ケ瀬越あたりから
山頂まではトラロープの張られたやせ尾根の
急登がある
ここにも、鉄骨製の展望台がある
晴れていれば大展望が楽しめるようですが・・
この日はダメだった
山頂から南に向かう稜線を下るのですが、ここがこのコースの曲者
補助ロープの張られている箇所もあり、右側に滑落するとかなり
痛い目に合いそうなので慎重の上にも慎重に下る
冷や汗をかいて、この下りを通過すると、ベンチのある
広場に出る。
そこから、シカ柵をくぐって下って行くと、革籠石山に到着
すこし、ザレタ下りあり
その先は、階段状の道
下ったと思ったら、また登り
経ヶ岳到着
経ヶ岳からは、あとは下りのみ
沢沿いの道を歩く
ここで、相方さんに蛭が取り付いたのでしょう
林道を歩いて、しばらくすると国道に道を合わせる
このあたりで、相方さんの靴下に付着?していた
あるものに気が付いて教えると・・・
ぎゃ~~~~~~~
塩を持っていたので、振りかける
おしまい
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