<概要>
早起きすれば午前中に帰宅できるコースを歩いてきました。
鳩ノ巣無料駐車場に車を停めて、川乗山往復。
朝からなんとなく蒸し暑く駐車場から大根ノ山ノ神まで歩く間に汗が吹き出し最悪のスタート
。このまま帰っちゃう?なんて考え始めたころ、大根ノ山ノ神到着。丸太2本で出来たベンチに腰掛けて5分ほど休憩すると落ち着き再スタート。ここからしばらくはフラットな道となりどうにか息を吹き返す。途中、階段状の道や大きな露岩も出てきますが、このコースは危険な箇所はありません。ただし、昨年の9月に山頂直下でクマに襲われた登山者もいたので熊鈴もしくはラジオは必要かもしれません。紅葉はあまりきれいとは言えませんが、ところどころ見ることは出来きた。何度も歩いているコースですが、皆さんまだまだ標高の高い山に登っているのか?帰りには、10人ほどの方としかすれ違いませんでした。
<行程表>
所要時間(2時間46分)
所要時間(1時間47分)
<足跡>
ログ乱れているようですが、ご容赦ください
<グラフ>
行動時間 | 休憩時間 | 合計時間 | 距離 |
---|---|---|---|
4時間32分 | 0時間24分 | 4時間56分 | 14.5km |
<コース>
鳩ノ巣駅近くにある、鳩ノ巣駐車場に車を停める。
トイレあり
鳩ノ巣駅方面に歩き、線路を越える
意外と急な舗装道を進む
右側に真新しい小祠
毎回、手を合わせて無事に下山出来るようにお願いする
しばらく、急な舗装道を進むとやがて、登山口
左下に民家を見ながら進む
毎回思うことですが、このコースの出だしは辛く感じる
汗かきの私は、ボトボトと
汗がしたたり落ちる状態です。
大根ノ山ノ神に到着
ここは、林道と道を合わせる場所で、坐る用に丸太で出来た腰掛もあるので
息を整える
大根ノ山ノ神からは、アップダウンのほとんどない、樹林帯を歩く
駅から大根ノ山ノ神まで、苦戦した時はここで遅れた分を取り返すには
ちょうどいい道
やがて、道は登りに転じる
汗をかきかき進むと、やがて舟井戸につく
付近にベンチがあるので、一休みしてもいいでしょう
舟井戸を少し過ぎたあたりから 、登りが再び厳しくなる
ひと登りで、川苔小屋廃墟到着
そこから、フラットな道を進み、最後のひと頑張り
川乗山到着
山頂のベンチで休憩
この3枚の写真見て、今の山登りのスタイルと異なっていることが気が付く
今は、お味噌汁飲んだり、🍙食べないで下山なんですが、この時分はしっかり食べて居たなんて・・・驚きました
薄らと、霊峰
景色を堪能できたので、来た道を戻る
この時あたりまでは、逃げ足・・・間違えた!下り脚は元気がよかったので
さほど苦労することなく下山
青梅線の線路を渡り、鳩ノ巣駐車場へ向かう
朝はたくさん空いていた駐車場も、結構満車状態
終わります
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