新道・旧道との分岐から八王子城山
両脇に下草が生えている道が続く
やがて登りつめていくと、新道からの道と合わせる。
そこが柵門跡
八王子神社まであと0.4キロ・・正直ここで帰りたい
階段状の道がしばらく続く
九合目到着
この号目石は、一合目から存在するのだろうか?
今まで気にしたことがないのが不思議である
九合目から右に平たんな道をカーブすると八王子方面の風景が見渡せる
さらに進んでいくと、右手に東屋
東屋を右手に見ながら少し歩くと階段
登りついた先が、八王子神社
神社の両脇から本丸跡へと続く道がある。
左側から回り込む道には階段はない
右側から回り込む道にはこの階段
階段を登りつめると、本丸へと続く指導標
緩やかな登坂を進めば
本丸跡に到着
八王子城山の山頂で深沢山とも呼ばれているらしい
八王子城について
八王子城の築城 (1580年代初め)
八王子城は、関東平野の西端で八王子城山・富士見台山塊がせり出した突端の深沢山(標高460m)を利用して築かれた山城です。
築城の時期は戦国の末期、天正十年(1582)から十五年(1587)と考えられています。引用元:八王子城跡オフィシャルガイドの会
八王子城山から天守閣跡
来た道を戻り、富士見台方面に向かう
緩やかに下っていく
左手にトイレあり
富士見台方面に進むと、坎生(かんせい)の井戸。手押しポンプを数回上下に動かすと冷たい井戸水が出てくる仕組みでタオルを井戸水に濡らし汗を拭くととても気持ちがいい
ここから、少し道幅の狭いやや急坂を下る
下りきると、道は緩やか
行く着いた先は、大天守閣を経て富士見台の歴史を感じる標識
これは今風。この亀脚ペースだと0.96キロの道のりはどれくらい時間を費やすのだろう
このあと、最初の試練。何度もある小ピーク越え
ここを越えれば
天守閣跡到着
詰の城・・・戦の時に、立て籠もるお城のことなのだろうか?
さぁ~~~お次は、富士見台と思い下りかけると
焦げた大木が横たわっていた。不心得者が放火でもしたのかと周りを見回すと
焚火??放火の間違いでは?
今日はこの辺で
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