地蔵院を後にして、次の清宝院に向かう。清宝院・延命寺・宗建寺は比較的近くにあるのでさほど苦にはならない距離だが、玉泉寺は少し離れているので奥の手の公共機関であるバスを使ってと脳裏を霞めたが年始から楽をしてしまうと、多摩百山残り10座はとてもではないが完歩できそうにないのでここは歩くことにした。さすがにかみさんも宗建寺まで行ってあとはギブアップするなんて弱音を吐いていたがどうにか最後まで歩き通した。もちろん、満願成就後にアワアワで乾杯したことは言うまでもないが(笑)
地蔵院から清宝院まで(約28分)大学芋休憩含む
地蔵院から清宝院へは、一旦吉野街道に出る。しばらく街道を歩いた後、畑中一丁目交差点を左に曲がる。左に曲がった後、万年橋を渡り青梅駅方面に進むのだが、途中青梅大学いも学部と言う面白い名前のお店と出くわした。
見るからに美味しそうな大学芋だったので、思わず寄り道。人気のお店のようで、中に一人そして外にも二人ほどお客さんが並んでおり、ここでもソーシャルディスタンスが徹底されていた。販売されている物は、大学芋の他にも芋ようかんもあった。
丁度いい甘さの大学芋を食べて、再び歩き出す
地図を見てみると、清宝院はここからさほど遠くない
そしてしばらく歩くと左手に成田山清宝院の入口が出て来る
清宝院について
ご本尊様は、恵比寿尊
住所 〒198-0086 東京都青梅市大柳町1203
石階段を上がっていくと
立像不動明王を本尊とし、災厄を祓う火渡りやご祈祷を行う清宝院に到着した。
ここには、商売繁盛の神さまとして信仰されている、恵比寿尊が古くから伝わっている
清宝院から延命寺まで(約20分)
清宝院から一旦青梅駅方面に向かい、旧青梅街道に道を合わせると右手に歩くと延命寺と刻まれた石柱が出てきたので、この路地を進む。延命寺のお寺の名前の上に刻まれていた呑龍上人とはどんな方のだろうか?気になるので調べてみた。呑龍上人は、芝増上寺の観智国師の門弟で四哲の一人といわれたそうで、上人は、捨て子や貧しい人々の子供を弟子という名目で寺に受け入れ、寺の費用で養育して、「子育て呑龍」と呼ばれ、今に篤い信仰を集めていた方のようでした。
多摩七福神 大黒天の寺 延命寺の標識
入口には、木造りの五重塔がある
学問の神様 菅原道真公?
学業 青梅天神 就職 と書かれてある天神社
お参りを済ませた後に、色紙に朱印を頂く。この延命寺は、新年の参拝の際に期間限定で日本に伝来する前の御姿(印度の神様)をした貴重な三面大黒の掛け軸が秘仏として御開帳しているそうである。これはあとで分かったことで残念ながら見ることは出来なかった。
延命寺について
開山 季竜元筍禅師
本堂内にて大黒天を祀っている
住所 〒198-0084 東京都青梅市住江町82
延命寺を後にして宗建寺に向かう。