高尾山へ向かう最後の登りに取り掛かる
朝早く登っても、これだけ人の少ない山頂は見たことはない。
霊峰のお姿を探しに、高尾山大見晴園地に向かう
いい感じ・・・
ダイヤモンド富士とはいかないが、これだけの眺めが見れれば私的には十分だ
さぁ~どのルートで下山しようかしばし、考えたが次回は4号路と5号路をメインでアップしようと思うので、一旦、奥高尾縦走路方面に下り、稲荷山コースの最後のメインイベントの階段地獄取り付きまで、まき道を使い、稲荷山コースで下山することにした。
階段を下って行く
奥高尾縦走路入口まで降りてくる。春になったら、夕方からの奥高尾縦走でもやってみっかな・・
今まで一度も、歩いたことがない、高尾山まき道(稲荷山コース方面)を進む
まき道だけあって、平坦な道
夕日が登山道を照らす。タイトルのように日が暮れないうちに帰れるかな?
高尾山山頂直下の地獄の入口到着
今日は帰るよ!
登って来る人も後ろから下山する人も全くない独りぼっちの稲荷山コース。時々後ろからクマ鈴の音が聞こえた気がして後ろを振り返るのだが、気のせいだった。両側の茂みがガサガサと音がすると一瞬ドキッとしたりする。
17:03時点でまだこの、明るさ。だんだんと日没が伸びて来ていることが体感できる
展望地が見えてきた
今日は、初めてまき道を使ってみた
まだ、ヘッデンなしで歩ける明るさだったので、首にライトを掛けたまま階段を下る
旭稲荷に到着
階段を下って行くと、ケーブルカー駅が見えてきた
稲荷山コース入り口に到着
ケーブルカーも一日の労働から解放されて明日に備えていることだろう
お疲れちゃんでした。明日もまた頑張ってね。私もあと2年もすれば毎回お世話になるだろうからね
お土産物屋さんの立ち並ぶ道を駅に向かう
これも毎回書いているが・・・温泉入ってアワアワ呑みたいなぁ~
この日のおさらい
行 程(休憩時間を含んだ到着時間)
足跡
グラフ
<YAMAP DATA>
合計時間 | 距 離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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<YAMAPデータをKASHIMIRで修正DATA>
距 離 | 沿面距離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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