緩やかな坂を登って行くと日影沢方面と高尾山山頂との分岐が出て来る。今日のところは山頂方面へ。まだまだ、高尾山は奥が深いので卒業まではあと、どれぐらいの単位を取得しないといけないのだろうか?
木の根の張り出した道を淡々と登って行くと
一本立てるにはちょうど良いベンチがあったが、ここもスルーすることにした。
さらに歩いて行くと道は平たんになるが
その先は、木段道の下りに変わった。
そして、再び道は平たんになり、歩いて行く先には木段道の登りが見えてきた
木段道を登りながら、歩きやすように道を整備して頂いている感謝しかないと思ったが
さすがにこれだけ続くと、少し疲れてきた(笑)
まだまだ続く木段道。ここで息が上がっているようだと、4月に入ってから歩く距離を延ばす予定の私としてはすいすいと進んで行かないといけないところである
左上から1号路から歩きて来た登山者の賑やかな声が聞こえてくるので、そろそろ合流地点かも知れない
石を積み上げた、石垣のような道が現れてきた。
そして再び、木段道の登りが、待ち受けていた。木段道が好きな方は4号路がお勧めかも知れない
段差の間隔が丁度私の歩幅には合っていたので、スイスイと登れて行けた。前方が明るくなって来たので、こんどこそ、1号路と合流することだろう。
木段道を登り切った先には、トイレが見えてきた
ここで、一号路からの道と合わさる。
平日なので、思っていたよりも人出は少なかった。
登って来た4号路への道には、「滑りやすい山道」と注意喚起を促す意味の表示があった。
このまま、山頂までひと登りだったが、今日のお題は、4号路・そして5号路を歩くだったので山頂は最後に残して、5号路をラウンドすることにした。この5号路は山頂下をぐるりとひと廻りするコースである。
今日はこの辺で