ナイトハイク 駐車場から稲荷山コースとの分岐まで   2021/12/20

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もうあと数日で、Christmas Eve。子供の頃は、サンタさんにお願いして朝起きるとプレゼントが枕元にあって大喜び・・・と書きたいところであるが、そのような記憶がない。子供の頃からSanta Clausはいないと言われて育った気がする。今考えると全く夢のない家庭に育ったのだろう。その分、自分の子供には夢を持たせたいと思い欲しいものが書かれた手紙を見て、探し回ったものだった。一番苦労したのは、虫取り網と虫取り籠と書かれた手紙を見た時には(笑)仲のいい友達や会社の先輩総動員で揃えたものだった。虫取り籠はどうにか揃えられたのだが、虫取り網には苦労した。最後は、世界中飛び回って蝶々を追いかけている先輩に頼んで折り畳み式の虫取り網を買ってもらったっけ。なんて、この時期になると思い出す。おっと!前置きが長くなり申し訳ないです。この日は、ダイヤモンド富士が見られたようで駐車場には車が多かった。

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16:54ナイトハイクなので、到着して登山靴に書き替えて、頭にヘッデン・サコッシュには懐中電灯をしのばせて、いざ出発だ。

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高尾山口駅通過

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16:55ケーブルカー乗り場に到着。前回来た時にはイルミネーションで飾られていたが、この日はなかった

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17:03道なりに進んで行くと琵琶滝水行道場入口に到着。ここで、上着を脱いでヘッデン点灯

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このコース特有のゴツゴツした露岩道を歩いて行く

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17:11後ろからも前からの他のハイカーとは、一度も出会うことはなかった。ここは、岩屋大師が籠られたほこら。

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17:12このコースはじめての街灯が立っていた。

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17:13ここは、琵琶滝道との分岐になる。

f:id:willie_boo:20211221200135j:plain6号6号路方面に歩いて行くと、フェンス沿いの道が出てきた。落石注意なんて看板が目に入ったので急いで通過

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ナイトハイクをしていると、何となくだが少しだが五感が研ぎ澄まされる気がする。このあと何度か橋を渡る。f:id:willie_boo:20211221200647j:plain

時折、このように木の張り出し道が出て来るが、日中よりも集中力がまして意外とあるきやすかった

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17:30ここで大山橋を渡る。この橋を渡ると、左側にある小川沿いに歩くようになる

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この大山橋辺りで、山頂まで1.3㌔メールと書かれた指導標が現れた。

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再び橋が出てきたので、渡る

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道幅の狭い道を、足の置場を考えながら歩く

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しばらく歩くと、今度は左側に滑落防止用のフェンスの張られた道が出てきた

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何度目かの橋を渡る

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木階段を、淡々と登って行く

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写真はボケボケだが、ここは6号路と稲荷山コースとの分岐になる

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今日はこの辺で

 

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Boo

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