稲荷山コースとの分岐をやり過ごして、6号路を歩く。ここは、小川の水が流れる道歩きになる。ピョンピョン石の上を歩けば先に進めるようだが、水量も少なかったのでそのまま小川の中を歩いた。
ありがたい事に道迷いのないように、直進方向にはトラロープが張られていた。ここは、右側に鋭角的に曲がる
指導標を見落とさなければ迷うことはない。
緩やかな登りを進んで行くと
木段道が出て来る
木段道を数段登ると、新設された地獄の階段(私のあくまで感想です)が登場した。息を整えて一気に登る
恐らく300段以上はある階段をの乗り切ると、平坦な場所が現れた
休憩用のベンチが数基出て来るが、ここは一気に山頂を目指した
稲荷山コースの、地獄の階段を堪能したい方は、この分岐は左に進んでいただきたい。
根性なしの私は、ここから、山頂を目指した!!
緩やかな登りを歩いて行くと、正面に億単位で設置されたトイレ
高尾山頂に到着。ひとっこひとりいない山頂だった
もと来た道を戻る前に、満月から一日たったお月様を見る。この時は少し雲に覆われていた
ここは三号路方面に進む
あとは、勝手知ったる富士道を歩いて行く
この指導標に従って進む
前方にお土産物屋が見えてくる
静かに静まり返った、道を歩く
これは、お正月用に準備されたテントだろう
霞台園地からの夜景を1枚
山頂では、少し雲に隠れていたお月さまが全容を現す
自販機街を通り過ぎると、漆黒の闇が待っている
ヘッデンの乾電池の残量を気にすることなく軽快に下り、そろそろこの山歩きも終わりになる
もちろん不動院に寄り、弘法大師様に無事に下山出来たとお礼をした
高尾山口駅
駐車場に到着。疲れた~~~~