高水山取付きから僅かに登ると、右側に竹の生い茂っている舗装された道に出る。
ここからしばらくは、舗装道歩き
左側に大きくカーブする箇所には、指導標あり
大きく曲がったあとも、緩やかな登りが続く。トレランさんはここを駆け上っていくのだから私なんぞと比べて排気量が違うのだろう。歩くだけでも精一杯だ
。
丁度この辺りが、舗装道と登山道との境目かな?
砕石がまかれたような道を進む
歩いていく先には、木段道が見えてくる。いよいよ登りが始まるのだ
青梅丘陵でかなりお腹が一杯になっているので、この程度の傾斜でも辛く感じてきた
登り切った先の道は、平坦で一息付けたが、わずかな休息だった
再び始まる、両側にトラロープが張られた木段道の登りだったが、トラロープのお世話になることはなかった
ここからなちゃぎり林道間に出るまでが、辛抱のしどころだ
こうして、ブログにアップしていると同じような登山道が続いているのよくわかる
登りが続いた後に、平坦な道を歩くと、このまましばらく続いてほしいと思うのは私だけだろうか
道幅が、少し狭くなってきた
休憩地に到着。
あいにく遠くの展望は望めなかった
木製のベンチが朽ち果てている状態で、腰掛休憩も躊躇われた。先に行こう
先ほどの朽ち果てていたベンチで休憩すればよかったと、後悔する登りが登場
見上げるほどの斜度ではないが、取付きから幾度も繰り返す登りで登り脚君にも、疲れが出始めてくる
今日このパターンは何度目だろうか?登り切た先の平坦な道
気持ちが萎えてくると、なぜノーマルルートの高源寺から登らなかったのか?と後悔
前方を見上げて 魂を抜かれたようにぼんやりと立っていると
辛垣山で休憩中のトレランさんを追い越したのだが、ここでうしろから追い付かれたので道を譲る
このコース、アップダウンはここまではなかったので、それだけが唯一の救い
なちゃぐり林道と道を合わせる