受付の向かい側にある、入口から入場すると道幅の狭い小径の両側にあじさいが咲いており、さらに「zizi」が迎えてくれた。
咲き始めはライムグリーンの「アナベル」
額縁のように花が囲っているように見えることが由来の「ガクアジサイ」
道幅が狭くなる場所では、なるべくあじさいに触れないようにそっと歩くと
6段ほどの階段を登ると、あずまや(休憩所)に着く
東屋の向かい側には、焼きだんごのの屋台があった。時間が早かったのか開店してはいなかったが、開店していれば焦げた醤油の香りについつい釣られて買ったと思う。みたらし団子よりも私は、断然醤油味の焼きだんごが好きだ
焼きだんご屋さんの左側道を歩くと、両側はまさに「あじさいショー」が始まっていた。
ここの「zizi」の顔の表情がとても幸せそうに見えたのは私だけだろうか
さらに歩いて行くと、左側に一方通行の指導標があったので
下って行った。
ここを下って行くと川の向かい側に渡れる橋がある
前日の雨で道は少し滑ったが、木段道が付けられており心配はいらない。この辺りは周りが「あじさい」に囲まれた群生地だった
対岸に渡り、道は緩やかな登りになる
この「南沢あじさい山」は所々に展望地が設けられているので上からあじさいを見ることが出来るようになっていた。ゆるやかな登り坂を登り切ると、橋が出て来て、一方通行の道を下らない道と合流する
橋を渡り、左に行くと金毘羅山方面に行けるようだが、今日は軽装なので右側に進んだ
Uターンするように、歩いて行く途中にもたくさんのあじさいが迎えてくれる
これは、八重咲の「ダンスパーティー」かな?
朱色が鮮やかです
そろそろ終わりの、「ガクアジサイ」
ちゅういっちゃんが、咲かせた「南沢あじさい山」散策でした