土曜・日曜と予定があり、金曜日にナイトハイクを楽しんだ。目的地は599Mの高尾山。コースは、いろいろと迷ったがこの日は稲荷山コースにした。平日のこの時間にも関わらず車は思っていたほど多かった。
所要時間(00時間02分)
ケーブルカー「きよたき駅」にイルミネーションが点灯しているは初めて見た。今日は、稲荷山尾根コースなので左手の沢に掛かった橋を渡り、指導標に従い急な木段道に取り付く。
所要時間(00時間04分)


女性のハイカーが前を歩いていたので、軽く挨拶をして追い越した。まだこの時間帯は昼間の暑さが残っており、階段道を進んで行くと汗が吹き出してきた。
階段をひと登りして広場のような場所には旭稲荷
所要時間(00時間03分)
ここから、しばらく道はきつくなるが時折、平坦な道もあり一息つける。
だんだんとあたりが暗くなり、「あずまや」と巻道の分岐辺りで、月明かりだけでは少々足元が不安になって来たので
階段を急いで登りここで、ヘッドランプを装着した。


所要時間(00時間23分)
あずまやを後にしてヘッドランプの明かりだけを頼りに山頂を目指す。やはり夏場ではないので日が暮れて来ると急に気温は下がる。道は緩やかな登りと木段道をクリアすると、自然研究路6号路との分岐と道を合わせる
稲荷山方面に進む
所要時間(00時間21分)
6号路の分岐を過ぎたあたりから道がやや泥濘にかわり、道の状態を注意深く見て歩かないと足を滑らしすってんころりんなんて羽目になりそうだった。そうこうしていくうちに、下の標識の分岐が現れる。
ここは、階段道を選択
所要時間(00時間10分)
急な木段道を登り切れば高尾山の山頂だ


10人ほどハイカーが休憩しており少し驚く。さすがに、ミシュランお山。残念ながら今回も1時間切りは出来ず・・・
所要時間(00時間04分)
帰りは、いつもの富士道を使い、一号路で下山


霞台園地脇を通り
一号路へ。




所要時間(00時間50分)