②からの続き
人出の多い一号路はパスして、二号路を歩く。本当であればニ号路三号路と続けたいところであったが、浄心門に上がり一号路と合流。二号路は、静かな山歩きが出来る道でもある。もちろんお茶屋さんで色々な名物を食べたいハイカーにはちと寂しいかな?
ここが三号路との分岐。一号路に行きたければ右手方向に進む
一号路へ進む道は、木段道を歩く。全くと言っていいほど短い距離なので心配ご無用
浄心門脇に出ると、一号路と道を合わせる。あとは、王道ルート。道を間違える心配はないだろう。併せて、急にハイカーの人数も増えてきた
ここは、男坂と女坂の分岐になる。さあ~どちらから攻めたのでしょうか。
男坂と女坂の合流するあたりには、お茶屋さんの「権現茶屋」さんあり
さらに歩いて行くと、杉奉納者の芳名板が一年間掲示される板塀を見ながら歩いて行くと・・・
boo
この芳名板は毎年12月10日までに一万円以上奉納された方が名前が掲示されるようですよ。
山門に到着
山門をくぐると、小型重機。これが、高尾山内の雪かきで大活躍したのでしょうね。このいう重機のない時は、人海戦術だったのでしょうか
この日も、ここから先は、王道ルートではなく富士道を使い山頂を目指した。なんとここで雪の上を歩くことが出来るとは
渡り廊下をくぐり
高尾山頂を目指す
富士道にも、積雪は少なかったし、泥濘道もなかった
三号路との分岐をやり過ごし歩いて行くと
後方からお茶屋さんの車だろう。道幅の狭いいくらスタットレスタイヤと言いながらも滑りそうな道を走って行く
こちらは、車と違い馬力もないのでゆっくりとあるいて、山頂直下のトイレに到着
トイレで用を済ませて、山頂へ
山頂到着
今日はこの辺で