文京区の護国寺にある、音羽冨士塚に登る

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お寺にある冨士塚は今回初めてだった。今まで訪れた冨士塚は公園もしくは神社の中にあった。特に神社にある冨士塚は、しっかりとその細かな案内が書かれていたが、この日に訪れた音羽冨士塚に関しての詳細や存在も私の探し方が悪かったのかどうかは分からないが、護国寺公式ホームページでは、残念ながら見つけることは出来なかった。

最寄駅は有楽町線の護国寺駅

 

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階段を上り左手に交番があり、正面に仁王門

 

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仁王門をくぐると正面に、不老門へと続く階段が目に入ってくる。

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右手の鳥居が音羽冨士塚の入口である。

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 右手に冨士道と刻まれた石碑

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橋を渡り富士登山に突入

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螺旋状に登山口があり、正直どこから進んでいいのか分からなかった。とりあえず号目石があったので、それに従っていや探して歩いてみることにした。

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まずは一合目

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一合目石柱の後ろには、御胎内

江戸時代の富士講の人たちは、富士山に登拝する前日にこの胎内で“生まれ変わり”を体験することが決まりだった。そして、河口湖フィールドセンターにある”船津胎内”では今でも御胎内巡りが出来るそうです。一度体験したいものである。

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そして二合目石

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汗だくになりながらあたりを見渡すも、次の三合目石は見つけることはできなかった。

ゆえに四合目石

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五合目石→見つけることできず
六合目石→見つけつことできず

七合目石

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八合目石

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九合目石

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下から見ていた人が、あの人何か落とし物でも探しているのだろうかと思ったほど山頂を行ったり来たりを繰り返す。

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ないない!!どこにもな~い。どなたかご存じの方教えてください。

お願いします

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いよいよ山頂到着。

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奥宮で無事登頂の御礼をしたのち

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音羽冨士塚山頂を後にする

石に刻まれた、左○○右○○・・の石碑

どこかで見覚えがある!!!村山古道の途中から出てきた道標に似ている

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 この案内板は、海外の観光客さんようでしょうかね

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この冨士塚巡りを始めて思うことは、もし、万が一(笑)この先霊峰 富士に登ることがあるとしたら、色々と歴史を学んだあとアタックしたいものです。

もちろん五合目からね。山友達のTanmaさんは0合目からでしょうけどね

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Boo

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