今回は、羅漢エリアと山頂エリアをミックスしたお話したいと思います。正直に書くと歩いている内によくわからなくなってしまったのでミックスになってしまったという事です。近くに住んでいれば何回か通って、各エリアごとにまとめてみたいのですが何せ遠いのでこんな感じでまとめるのは情けないのですがご容赦ください。それに、この二つのエリアは階段地獄と言っていいほど階段の上り下りが多かった。まずは、頼朝蘇鉄まで戻り（階段の登りあり）＊一応、地図載せておきます
乾坤稲荷に到着・・・「荼吉尼天を祀る。衆生の心垢を食し良く仏慧に入らしむ。」と案内板に書いてありました。
稲荷なので、入り口には狐さん
階段を登り、鳥居をくぐり奥を覗き込むと狐さん祀られていました
さらに進んで行くと、「薬師本殿」。この薬師本殿は、昭和十四年不慮の大火によって焼失したが、六十余年の時を経て鵤工舎小川三夫棟梁の手により、平成十九年十月に再建された。
そして、薬師本殿の先には、大黒堂。この大黒堂は、弘法大師一夜彫刻爪彫大黒天を祀るとありました
大黒堂からは、少し急な階段を登って行くと大仏広場の近くにあるトイレに到着。
トイレで用を済ませて、大仏口管理所まで戻り、急な階段を登って行く
指導標には、「千五百羅漢」「山頂駐車場」「ロープウェイ」と書かれてある
弘法大師の護摩窟に到着。
この石像が弘法大師？？？
周りには沢山の石仏が
それぞれ表情が異なる事に驚きでした。ただ気になることも・・・
石仏の首がすっぱり切り落とされているんですよ！もしかして？これは、明治時代の廃仏毀釈がかかわりがあるのだろうか？千葉県でもこの廃仏毀釈があったのかは不明
さらに進んで行く。トンネルの様な箇所を通過
トンネルを抜けると、不動の滝。茫々たる宇宙人無数・・残念ながら私には意味が分からなかった
左側に付けられた階段を登って行く
このどこが？宇宙人？
さらに周りを見回すと、わからない・・・
この石仏が宇宙人？？？分からない？？？」
不動の滝から、大仏管理所の方から地図に記入していただいた矢印の方向ではなく右側ではなく左側の階段を登ってしまう
そして、行きついた先は西口管理所
この西口管理所は、ロープウェイ方面の出口になる
こうなれば、山頂・地獄のぞき方面に向かうしかない・・・またしても階段
今日はこの辺で
