かなり間が空いてしまったので、前回までのおさらいはここ↓
林道を通すためなのか?伐採によって道が大きく様変わりしてしまい、展望は申し分ないのだがその分道幅は狭く少し怖い道になってしまった。もちろんこれは、ビビリの自分の感想なのだが・・・この写真は2020年の時の写真になる。現在は右側の木が伐採によって全くなくなってしまったのである。心なしか道幅も狭くなったように感じる。木がなくなったのでそう感じるだけだと言われればそれまでである。
話は、2022年に戻す・・・この辺りはまだ昔の面影有り
さらに先に進んで行くと、道はこんな感じに変わる。ゆるやかな登りなのでまだ慎重に歩けば歩けるが下山道と考えると少し怖い
上の場所がらさらに進むと道幅が狭くなる。下を覗き込むと林道?だと思うのが道が出来ていた
前方に、丸太で組まれた展望台?らしきものが現れる
展望台で、振り返り来た道を見てみる。
この道を左に曲がり、すこし進めば道は落ち着く
ここまで来れば一安心
途中落ち葉によって一瞬道を見失いそうになるが、薄ら残る踏み跡を辿れば迷子になることはない
小岩バス停方面の道は、崩落と書かれてあった。
上の標識からさらに進んで行くと展望台・浅間嶺方面の標識が出て来るので、まずは、浅間高原方面ではなく展望台方面浅間嶺を片付けることにする
一瞬どっち?と思う箇所のあるが、よく目を凝らせば踏み跡がある
浅間嶺方面への道は緩やかな登りとなる
再び、展望台・浅間嶺方面の指導標。先ほどが展望台まで、0.5キロメートルなので0.2キロメートル進んだことになる
道が少しだけ傾斜が増す
登り切ると、遠くに大岳山かな?
道の両側がススキに覆われた道を歩いて行くと
ベンチが4基現れ、その先には
浅間嶺の山頂標識
山頂標識の横には、テーブルが2基。それほど、疲れたわけでもないので今回の山行の最終目標値、「小岩浅間」へ向かう
もう一回だけお付き合いください