陣馬山を後にして、高尾山へ向かう。その前にここまでのおさらいはこれ
高尾山麓有料駐車場から陣馬山
陣馬山を後にして、階段を下る。前方を軽快なフットワークで駆け下る「トレランさん」羨ましい体力だ。
行きに見落とした、奈良子峠
そして、明王峠まで戻って来た。
さすがに、小腹が空いてきたのでここでザックからおにぎりを取り出す。あれ!水筒の忘れ物・・・
大急ぎで、おにぎりを口に放り込みリスタート。
底沢峠に到着。このあたりで、時々左足に違和感発生。ひどくならないといいのだが・・・
空の青さが眩しい道を歩いて行く。まだまだ先は長い
堂所山直下まで進んできたが、帰りは堂所山はパス
名もなき小ピークを進むか、巻道を進むか・・・もちろん巻きます
両側に背丈の低い笹が生い茂った道で、一瞬滑りそうになり脚を踏ん張ったあと太ももにピキン感を感じて、少し焦る。
どうにか、だましだましゆっくりと歩きながら、木段道を進んで行く
登り切れば、景信山は近い
今日二度目の景信山に到着だ
お茶屋さんのテーブルは、ほぼ満席に近く大勢のハイカーたちが、山頂からの景色を楽しみながらまったりとしていた。ゆっくりしたい気持ちを抑えて、先に進む
景信山から小仏峠の下り道は、疲れた脚では踏ん張りが効かないので慎重に下ることにした
どうにか、小仏峠に到着。景信山山頂からここまで、21分ほど掛かった
狸さんにご挨拶
いよいよ最後の難所、小仏城山の登りになる
途中から現れる、木段道・・・これが堪える
巻道は、相変わらずの通行止めのまま。
わずかな距離だと分かっているが、これが思いのほか疲れる
自分だけ苦戦しているのかと思ったら、意外と皆さん等間隔で進んでいるところを見ると同じく苦戦しているようだ。
ここまで来たら、しめたもの。あとは平坦な道を進んで行けば
小仏城山に到着
天狗さんにご挨拶をして
トイレ脇の小道を進むことにした
左からの道と合わさり
道なりに進んで行く。高尾山まで、2.3km・・・
さらに進み、一丁平園地にあるトイレ脇の道を選択。道幅は狭いが意外と歩きやすい
そうこうしていく内に、10分ほどでもみじ台へ進む木段道と巻道の分岐になる
この道何気に緩やかな登りが続く。それが堪えたりして
高尾山頂へ向かう、石段に到着
ここは一気に登ってしまおう。立休みをすると足が攣りそうになるから
流石に高尾山・・・大勢のハイカーで賑わっている。
人人人・・・紅葉の時期にはもっと大勢の人でごった返すことでしょうね
山頂標識前では、写真の順番を待つハイカーで大賑わい。仕方がないので十三州大見晴台を撮影した
帰りは富士道を選択。3号路・6号路方面へ
途中、2箇所の分岐をやり過ごして
渡り廊下をくぐり
一号路を使い、駐車場を目指した
一号路を使い大勢のハイカーたちが登って来る。意外と舗装道の登りは疲れるのだが皆さん元気満々だ
ゲート脇を通り
弘法大師様に無事に下山出来たご報告とお礼をさせて頂いた
もちろん駐車場は、満車だった。にしても、よく歩きました。次回は・・・
秘密・・・