甲州街道沿いにある「市営高尾山麓駐車場」に車を停めてスタート。
平日の駐車場は、こんな感じ・・・車の中で、仮眠を取ってからスタートするか大いに迷ったがエイヤツ!と気合を入れて外に出た。写真を撮る時に手袋が邪魔になるので手袋なしで歩き始めたが寒いこと寒い事。面倒ではあるが写真を撮るときだけ、手袋を外すことにした。
高尾山口駅
駅に隣接している「京王高尾山温泉極楽湯」の看板を見ると、再び車に戻って開店まで待って温泉に浸かって帰ろうかな?なんて邪まな気持ちがもたげてきた。
高尾山リフトは、2/7〜25の間、点検工事のため運休中だが、ケーブルカーは通常運転をしており、ケーブルカー清滝駅には、すでに数人のハイカーが並んでいた。
この日は、6号路分岐をやり過ごし、妙音橋を渡り「東京高尾病院」脇に付けられた登山道を目指す
橋を渡りすぐに現れる急坂は、体が温まっていない状態だとちと堪えた。
登山口に到着
始まりは階段から
階段を登り切ると、左側に道が付けられているので進む。何年か前の台風で道がえぐられている場所がすぐに出て来るが、迂回路があるので心配はない
坂を上がって行くにつれて体が温まって来たので、琵琶滝水行道場からの路との合流地点で上着を脱ぐ
ここからの道は、このコースの胆
途中何回か木段道が出て来るが、ここは何も考えず淡々と進む
そうこうしている内に、1号路と2号路との分岐に到着
「自然研究路2号路・高尾山頂」方面に進む
「自然研究路2号路・高尾山頂」の道は、日当たりがいいのか道に雪は残っていないし、道的には平坦なのでとても脚には優しく感じる。
2号路が終わりを告げる、木段道の登り
1号路と3号路との分岐
イラストの看板あり。分かりやすくとてもありがたい
しばらくは日当たりのいい道が続くので、ここも道には雪はなかった
最初の橋が現れる。道の真ん中に大勢のハイカーたちが付けた踏み跡があるが、油断しないでゆっくりと進んだ
この橋は、日差しが差し込む場所だったので、雪はほとんどない。
欄干がある最後の橋を渡ると階段状の道。この階段は凍結はしていなかった。
このあとも、石段は続くが、最初うちの石段はなぜか、石段の高さが高い
石段の高さが、ちょうどいい高さに変わってくると
休憩用のベンチが現れる
この場所は「かしき谷園地」になる。
「かしき谷園地」から少し歩いて行くと「富士道」と道を合わせる。
この場所は、凍結しており慎重に「富士道」に出た
この先も、時折凍結した道も現れたが、荷揚げ用の車のタイヤで雪が踏まれており歩き辛くはない
6号路との分岐
工事車両が複数台停まっており、工事中。稲荷山コース方面の道はどうやら通行止めのようだ
道を鋭角的に右に曲がり高尾山頂へ進む
トイレが見えて来るあたりから、この凍結道が現れる。登り坂の凍結道と言ったら分かると思うが意外と滑る。バランスを崩したら最後、大コケは間違いないし最悪骨折なんてことにもなりかねないので左側の積み上げられ石塀につかまりながら通過
ここを無事に通過すれば、山頂まで凍結場所はない
高尾山頂に到着
空の青さが、眩しいくらいの天気でもちろん、
このお方のお姿も堪能できた。
稲荷山コースの階段地獄は通行止め
工事内容はこれ!
午後から、用事もあったので1号路を使いここで戻ることにした。トイレから配水所間の道は、要注意
配水所を過ぎれば、足の置場がある道が続く
この後の道は、全く歩きずらい道はなく1号路を下る
高尾山口駅に到着
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