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二丁目石から、このコース一番道幅の狭い道
二丁目石をすぎると,単調な登りが続く
両側が掘り窪んだ木段道。道が単調なら、こちらも淡々と登るしかあるまい
時折、このように雪の名残りが出て来るが、滑り止めは必要ではなかった。斜面に日差しが差し込んでいるのですでに溶けてしまっているのだろう
二丁目石から40分も過ぎるころ、登山道が雪に覆われてき始めてきたが、まだ滑り止めは必要はない
やがてすこし、滑りはじめバランスを崩し始めてきたので、道が落ち着てきた場所で軽アイゼンを装着した
久しぶりのアイゼン装着。感想ですか?足が重い(笑)
爪が雪に食いつきガシガシと登っていける。
雪の足跡を見てみると、ほとんどが4本歯のアイゼンのようだった。
このコース一番道幅の狭い道から、馬頭刈尾根と分岐
二丁目石からちょうど一時間ほど歩いて行くと、このコースで一番道幅が狭く積雪のある場所に差し掛かった。凍結していなければさほど難易度は高くはないが、凍結している時は少々難易度が上がる
もちろんこれは、私見であるので他のハイカーにとってはなんてことはないかもしれない
時間にしてわずか数分…で通過
ここを通過してしまえば、なんてことはない道が続く。露岩にアイゼンの爪が乗らないように進む
ここまで来れば、もう少しで馬頭刈山から延びる馬頭刈尾根との合流だ
日差しが照り付ける場所では、地面が姿を現していた。
頭上に、分岐が見えてきた。あと少し
標識が見えてくる
馬頭刈尾根との分岐に到着
続きます