上は72才、下は小6と登った高尾山2022/11/05

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久しぶりに、長老「武ちゃん」から高尾山に登りどこかで「天空宴会」でもやらないかとお誘いを受ける。自分もここのところウォーク専になってしまい低山歩きもしていなことに気がつき、快諾した。総勢7名で登ることになり、参加者の京王線高尾山口駅に到着する時間を調整した結果集合時間は8:30に決まる。ソロならば、高尾山だけの往復であれば下山していてもおかしくない時間だ。案の定その時間に高尾山口駅に着くと大勢のハイカーたちで賑わっていた。おまけに駅中のトイレも、改札を出た左側にあるトイレも順番待ちのハイカーが列を作っている。用を済ませて参加者全員の顔合わせも済ませ出発した。清滝駅でケーブル組と歩き組に分かれ再集合場所を再確認。内訳は、ケーブル組3名で歩き組は4名になる。最終的に全員で再び集合してそのまま高尾山山頂を目指すのであれば、おのずと登りで使うルートは、限られる。一号路を使うのか琵琶滝道の2択である。琵琶滝コースから琵琶滝道という手もあったが、東京高尾病院の脇から登る道を選び登ることにした。妙音橋を渡ると、いきなり舗装されたやや急な道が出て来る。

突き当たると、階段があるので階段を登り

山道に取り付く。この辺りで歩き組全員から、このコース厳しくないと?お叱りを受けた(笑)

琵琶滝コース分岐道と道を合わせる辺りから、さらに道は急になる。丸太階段道がしばらく続き

最後尾を歩く私に、あと何分で一号路と合流する?と全員から聞かれること数多く・・・

まもなく霞台園地。よく頑張りました。

霞台園地の周りは、あいにく工事中であったが、水道の水は飲むことは出来きる。水は冷たく美味しかった。

歩き組は全員に、ケーブル終着駅まで歩きたくないと言われたので一人で迎えに行く。すでにこの時間でケーブルカーは8分間隔で運行中。

ケーブル乗り場近くの紅葉はこんな感じで

霞台園地で全員集合して、まずは高尾山山頂を目指した。木の切り株の上の飾りつけを見た後

男坂を選択。確かに人間の煩悩の数108段あった。そう言えば、除夜の鐘は108の煩悩を消すためのものと言われていますね。

四天王門前をくぐり、護摩府受付所方面に向かう

続きます