この日は、宮ケ瀬湖畔園地に車を停めて高畑山・本間ノ頭・丹沢山・塩水橋その後は秦野清川道を歩き駐車場に戻るはずが、予定していた駐車スペースが開園前で流れ流れてヤビツ峠まで来てしまい、この時点で大山は未踏のお山だったので、ここを起点に登りました。
<行程表>
●06:27———————-ヤビツ峠
(01時間02分)
●07:29~07:53————大山
(00時間48分)
●08:41———————-ヤビツ峠
<足跡>
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。 (承認番号 平23情複、 第57号)」 |
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<グラフ>
タイム | 距離 | 上り | 下り | カロリー |
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2:14 | 5.0㌔ | 522M | 519M | 1,350㎉ |
●行動時間:1時間45分
●休憩時間:0時間29分
●合計時間:2時間14分
<コース>
先ほど書いたコースを歩くつもりならば、
表尾根登山口⇒ニノ塔⇒三ノ塔⇒行者ガ岳⇒塔ノ岳往復のはずなのですが、一度緩んでしまったパンツのゴムのようにまったく登攀意欲が上がりませんでした。
この時分から、根性なしだったとは情けない・・・
ヤビツ峠には、トイレや売店もあり、バス停の裏側が登山道になります。
まずは、階段状の道が続く
しっかりと整備して頂いている道を進んで行く
右側から、下社からの参道と道を合わせる
下社から1.7㌔・ヤビツから1.1㌔
25丁目に到着
ここから先は、昨年のブログを参考にしてください。
ちなみに山頂での宴会もありますので併せて見て頂けますと幸いです
あと、10分の看板
それよりも、ビール・ジュース・軽食の文字かとても気になった
ゴロゴロ岩の道は歩きずらい
木の階段を登って行くと
前方が開けてくる
この石階段を登れば
この時間ではお茶屋さんは開いていません
大山到着
何だかこの写真
山頂標が半分しか映っていませんね
来た道を戻る
ヤビツ峠売店開店していました
<大山豆知識>
大山は、昔から雨乞の神として信仰されていて、
別名を阿夫利山・雨降山とも呼ばれていたらしい
そして、江戸時代から大山参りとして大勢の信者の登山で賑わったとか・・
このまま帰ろうと思い、地図をしまおうとすると、近場でとてもライトな山の
岳ノ台があったので、ついでと言っては怒られそうですが岳ノ台へ向かう