よく山登りで利用させてもらっている青梅線。2018年には、青梅線 の青梅~奥多摩間が「東京アドベンチャーライン」の愛称となり、各駅(青梅駅はなし)ごとにシンボルマークが作られた。電車で山に登った時や、観光に行った時に各駅ごとの駅名標とシンボルマークを撮影していたが、全線揃ったのでアップすることにしました。青梅駅が起点(シンボルマークなし)
青梅駅
シンボルマークはありませんが、駅地下道の両脇には、看板絵師の久保板観(ばんかん)氏の作品が飾られています。以前は、町中のあちらこちらに飾られていたのですが、台風の影響で大型看板の設置に危険が生じたととの事で下ろしました。とても残念なことですが致し方ないのでしょうね。
久保板観氏について調べて見ました。
久保板観(くぼ ばんかん)氏プロフィール
1941(昭和16)年、東京都青梅市生まれ。
16歳から映画看板師のプロとして活躍。
大作家の赤塚不二夫氏を筆頭に、有名無名を問わず、久保板観さんのファンは多い。
久保さんの描く映画看板は、昭和30年代を知る年齢層には懐かしく、若い世代には斬新に映る。
テレビ・雑誌などでの紹介多数。引用元:藤野観光協会
この文字が・・・総天然色・・・懐かしい響きですね。
ホーム上にある、待合室の両脇にも
宮ノ平駅
日向和田駅
石神前駅
二俣尾駅
軍畑駅
沢井駅
御嶽駅
川井駅
古里駅
鳩ノ巣駅
白丸駅
奥多摩駅
電車の外側と内側