2020/07/24 鳩ノ巣駅から、サウナ状態の鳩ノ巣城山・愛宕山を歩く③(2座)

この記事は約2分で読めます。

奥多摩5号線鉄塔から鳩ノ巣城山

鉄塔脇を通る。ここは間違いなく平坦な道だった。ただ、その先は再び樹林帯であることはお分かりだと思う。

f:id:willie_boo:20200727193527j:plain

ここでやっとフラットな道が少し続いた。

f:id:willie_boo:20200727193730j:plain

等間隔に伐採された道を登る

f:id:willie_boo:20200727193847j:plain

道が送電鉄塔(右)と鳩ノ巣城山方面との分岐になる

f:id:willie_boo:20200727193953j:plain

ありがたいことに、指導標が取り付けられていた

f:id:willie_boo:20200727194147j:plain

この指導標を合図に登りが再び始まる

f:id:willie_boo:20200727194327j:plain

ここを登り切れば山頂だと思い出す。とにかく鳩ノ巣城山の山頂だけは踏みたかった。ある意味意地だけだったと思う。この場を借りてこそっと書きますが、この日の予定は鳩ノ巣城山~天地山~鞘口山~江戸小屋山~九竜山~愛宕山~奥多摩駅を歩く予定だったがもうすでに諦めていた。体力ない私が計画する内容ではなかった。根本的に無謀な計画だったと改めて痛感する。

f:id:willie_boo:20200727194427j:plain

やっと傾斜が緩んできた

f:id:willie_boo:20200727195052j:plain

まっすぐな平坦な道を進む

f:id:willie_boo:20200727195144j:plain

鳩ノ巣城山到着と本来なら書きたかった・・・残念なことに山頂標識はなかった。何年か前にはあったのだが残念

f:id:willie_boo:20200727195404j:plain

しかたがないので証拠写真

f:id:willie_boo:20200727195817j:plain

鳩ノ巣城山から大楢峠と海沢方面の分岐

坐る場所もないので、一旦下ることにする。意外とこの下りは急だった。さらに雨でよく滑った

f:id:willie_boo:20200727200250j:plain

 仕方がないので等間隔に伐採されている木を使った抱きつき作戦で下る。要は勢いをつけて下り、次の木にしがみ付き、再び次の木に再び抱きつきながら、ジグザグに下る作戦である(笑)意外とこの作戦は使えるのだが、木に勢いをつけてしがみ付くので上からの水滴を沢山頭から浴びてしまうことである。

f:id:willie_boo:20200727201201j:plain

どうにか底まで着いたと一息つくが

f:id:willie_boo:20200727201348j:plain

まだ先に露岩のもうひと下りが待っていた。

f:id:willie_boo:20200727201656j:plain

露岩帯を下り、進んで行くと

f:id:willie_boo:20200727202331j:plain

小祠

f:id:willie_boo:20200727202446j:plain

小祠からは、一旦登り返す

f:id:willie_boo:20200727202550j:plain

登り返した先には、右側に大きな露岩。ここは左側の道を進む

f:id:willie_boo:20200727202636j:plain

少し歩くと大楢峠経由の御岳山方面と海沢・奥多摩駅との分岐

f:id:willie_boo:20200727202925j:plain

f:id:willie_boo:20200727203052j:plain

f:id:willie_boo:20200424145023p:plain
Boo

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。気が向きましたらポチッ!とお願いします

    ⇓ ⇓ ⇓ ⇓