表参道と西参道の道が合わさると、最後の登りが始まる
途中、小祠が右側にあり、この祠を過ぎてから大きく右に曲がる
登り終えると、ミストが控えめに出ていた
ミストを通り抜けると、ちょうど大佛様の左側に出る
手水舎が、左側にあったので、作法に従いまず右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけて左手を清め、次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受け、その水を口にふくんですすぎます。口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手にかけます。最後に水を入れた柄杓を立て、柄に水を流してから柄杓置きに伏せて置きます。この日は、特別暑く温かいお湯でした。まずは、大佛様を左→正面→右→後ろから撮影させて頂く。
もちろん、お願いすることは・・・決まっている
受付の係りの方から大佛様の体内もご自由にお入りください。写真も可能ですとのことだったので体内に入らせて頂く。
最初は、螺髪の説明
”らはつ”かと思ったが”らほつ”と読むようです。
眩しいくらいに輝いておりました。
出口付近には、だるまくじ等があった。
願い札・・・大佛様の形をしたもの
願い札・・・鹿の形をしたもの
鹿みくじ
弘法大師様・・
これで体内巡りは終わりで外に出る。
来た道を戻り、表参道と西参道との分岐に到着
緩やかなウッドチップの道を下って行く
下り切ったところで、再び大佛様を振り返ると、もしかしてライトアップ用のランプ?帰りに受付の方にお聞きしようと思ったが忘れてしまった。もしそうなら、一度遠くからいいのでライトアップされた大佛様を見てみたい・・・冬がいいですね
さらに緩やかに下って行くと
右側に蓮池があった
一輪だけ蓮の花が咲いていた
蓮の花言葉は
清らかな心・休養・神聖・雄弁・沈着離れゆく愛
橋を渡って行くと、祠があった。
そして、近くには、鹿の湯跡があった
そしてすべて見終わり、西参道入口に到着
指導標に従い、受付方向に向かう
少しは清らかに心になれただろうか?