多摩リバー50キロを歩く(30キロ地点からから40キロ地点)

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多摩リバー50キロもそろそろ終盤戦・・・相変わらずに足の水ぶくれが良くなるどころが悪化する悪条件の中30キロを超えて正念場の40キロを目指して歩き出す。ここは、是政橋を渡るJR南武線(神奈川県川崎市川崎区の川崎駅と東京都立川市の立川駅を結ぶ路線)

「この先ファールボールにご注意ください」との注意書き・・・ってことは野球場があるって言うことでしょうね。

すでに32キロ手前で、5時間19分49分・・・なんという亀脚・・・情けない

情けないけどここで諦めるわけには行かないので、ゆっくりゆっくりと歩を進めた。ここは、「東京多摩郵便前」になる。さらに多摩川緑地内を歩いて行くと

正面は、関戸橋(多摩市と府中市を結ぶ橋)になる。今日初めて、河川敷の道ではなく道路を渡ってみようと思ったが、やはり遠回りになるが、一旦V字に付けられた道を戻り、下の道を使うことにした。

両脇がフェンスに囲まれた道を歩く

「関戸橋」から5分ほどで、京王京王線が見えてくる

多摩リバー50キロの道と並行して、一般道が走っている

左には「北多摩二号水再生センター配水桶門」

今度は、野猿街道にある四谷橋高架下を通過(のざるかいどうではなく、やえんかいどう)この野猿街道は、国立市谷保の日野バイパスの青果市場東交差点と、八王子市横山町の甲州街道の横山町郵便局前交差点とを結ぶ延長15kmの都道になる。

まだか!40キロ!もう疲れたぞ!と思ったら、国道20号(甲州街道)にかかる、石田大橋下をくぐる。この石田大橋を日野方面(下の写真で言うと、左側)に歩いて行くと「新選組副長」の「土方歳三資料館」に行くことが出来る。

石田大橋をくぐり、1分ほどで「ゆ」の看板あり。「湯楽の里」のようだ。ひと風呂浴びて帰りたくなった。

「石田大橋」から距離にすると約570Mで、中央高速道をくぐり、河川敷公園を左に見ながら歩く。すでに、足の裏は水ぶくれは、つぶれてさらに水ぶくれが出来ているようでいっこうに鈍痛は良くなることはなかった

公園辺りに来たところで、道を見失って公園入口の木の橋を渡る

橋を渡り、左側に行けば大回りしないで済んだのかもしれないが、この日は右側の石畳道に進んでしまう。その後

公園内にある陸上競技場・野球場に沿って歩いて行くと、多摩リバ―50キロの道に戻った。

正面は、都道256号(一般都道八王子国立線)に掛かる日野橋になる。ここは、左側の河川敷の道に下った

河川敷の道を歩いて行くと工事中につき通行止めであり、直進は出来ずに右側に付けられた緩やかな登りを進む

ここも大規模な工事が進められている

道は、大きく右側にカーブしており

多摩モノレールが、走っていた。一旦、モノレールの下に付けられた道を下だっていくと

39.0キロ地点に到着

地下道のような道を歩いく

もちろん、ここから、多摩リバー50キロの道に戻るには緩やかな登りがあることは言うまでもない。現在地を確認して

このあと、通過するであろう中央線の手前が40キロ地点を暫定と決めて歩き始めた。残念ながらここからほどんど写真はない。つたない文で、このあとは進めていく。中央高速下を通過した後からは、道や公園の名前が異なることがあるかもしれないがご容赦願いたい。

 

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