今日二度目のフラットな道がほんの少し続いたと
思ったら、巨岩帯登りが出て来る
巨岩帯を登り切ると、男女川の標識
さらに進んで行くと、しめ縄にぶら下がっていたのは、紙垂ではなく、藁垂だった。
露岩帯の通過の後は木の根の張り出した道
いや~それにしても岩岩帯の通過は何度目だろうか
露岩帯と露岩帯の間を進んで行く
ここから先はしばらくは、胸突き八丁の登りが続き
この辺りから、早めに登られた登山者とのすれ違いが多くなって来る。
かみさんも一歩一歩ゆっくりと木段道を登る
途中で見かけた、小祠。まだ新しかった。
木の根の張り出した道が再び現れて
少しの間続く。前にも書いたが雨上がりだと足の置場を間違えると滑りそうだ
人それぞれだと思うのだが、多くの方が、ストックを一番長くして山に登っているのを見かけるが登りは短いほうが楽だと思うのだがどうなのだろう
階段が一段落つくと、再び露岩帯
追い打ちをかけるように、木段道・・・本当に初級かな?
木段道は良く整備されている。
右側から二本目の木の根元で休憩中のかみさん発見(笑)
ここまで来れば危険な個所もないので、先に行かせてもらう。まもなく御幸ヶ原
お茶屋さんのベンチとテーブル
ケーブルカー駅・・・まさかこの時このケーブル使って下山するとは夢にも思わなかった。
展望台
そうこうしている内に、かみさんがゆっくりとゆっくりと登って来る
広場に到着その先には男体山
この時間帯でも人気のお山だけに、登山者の数が多かった。
ありがたいことにトイレも常設されている
そらには龍ではなく蛇のような雲が見えた。