高尾山に向かうコースにそれぞれ何号路と名前が付けられているのだが途中から道が分かれて、その道が何と言う名前なのか分からないところがあり取り敢えずしばらく高尾山集中登山をして、どの道がどこにつながっていて道の様子はどうなのかを把握したうえで自分なりに、勝手に命名してまとめていきたい。もちろんしっかりと書かれているブログも多々あるのだが自分の備忘録として作成していくつもりである。16:00でもこれだけの車が駐車していた。駐車場は現在、工事中であり恐らくだが駐車台数を増やすべく作業中なのだろう。
高尾山口駅出発
いつものように、京王線高尾山口駅から歩き始めた。
16:00を過ぎるとさすがに、ケーブルカー清滝駅も閑散としているし、お土産物屋さんもシャッターも降りていた。
稲荷山コースをやり過ごし、沢沿いの道を進んでいくと右側に石仏群があり、その中段には七福神の石像が並べられていた。すべての石仏が赤色の帽子をかぶっているのかはわからない。
沢沿いの道を淡々と歩く
6号路琵琶滝コース入り口
琵琶滝コース入り口に通行止めの立て看板
どうやら自然研究路6号路が登山道改修工事のため、2020年12月25日から2021年3月末まで通行止めとのことで通行止めの区間は以下の箇所
・6号路の琵琶滝〜5号路交点→琵琶滝コースは、岩屋大師の洞窟の先の水行道場との分岐までは通行できても、沢沿いの道は歩けないということ
・6号路飛び石〜稲荷山コース
妙音橋を渡る
妙音橋を過ぎると、舗装道の急な登りになる
病院脇の道なので、団体で歩く時は静かに歩かないといけません
勝手に命名:東京高尾病院ルート入口
突き当りまで進むと、右側に階段があるのでここを登る。ここから先の道は、東京高尾病院コースと命名することにした。
登山道を少し歩いていくと、ここも台風の影響で道が崩れているので
近くにつけられたエスケープ道を歩く
緩やかな登り道を進んで行くと
琵琶滝方面からの道と合わさる。
琵琶滝コースとの分岐
ここから高尾山へは、2.2㌔との道標
勝手に命名:霞台園地コース
このコースは、露岩あり木の根の張り出しありの上、意外と急な道となる。この道の名前は何と呼ばれているのだろうか。最終的には、霞台園地に到着することが出来るので、霞台園地コースとでも命名することにした。正式名があれば教えてほしい。
木段道も何か所かある
木段道を登り切ると、霞台園地へと続く道と2号路との分岐→→→*①
1号路と2号路の分岐
今日は、2号路を歩いてみた
フラットであるが道幅が狭い登山道ととなる。それほど心配はないが同行者と話に夢中になって左側に滑落何てことにならないように注意
何ににか前に降った雪が残っていた。
フラットな道が続く
少しの間フラットな道を歩いてくると、木段道が出てくる
1号路3号路との分岐
ここは、1号路と3号路の分岐。と言うことは先ほどの分岐*①からここまでが2号路でここから先は3号路になるということなのだろうか?
今日は、1号路へ進路を取った。段差のほとんどない木段道を登る
浄心門
浄心門脇に出る。ここで1号路(表参道)と道を合わせる。
役行者(えんのぎょうじゃ)が祀られているという神変堂。
参道を歩く
男坂・女坂分岐
さらに歩いていくと男坂と女坂との分岐
男坂の階段は、人間の煩悩と同じく108段
今日はこの辺で