男坂を登り、108の煩悩に打ち勝つことが出来たのかは分からないが参道をさらに進む
権現茶屋付近で、女坂からの道と合わさる(17:00)
参道の両側には、赤い灯篭が並んでいるが、灯篭の屋根の部分には雪が残っていた
薬王院の入り口に到着。一礼して山門をくぐる
灯篭に明かりが灯る時間になって来た(17:03)
すべて締まってしまったお札授与所を歩く
今まで気が付かなかったが、このポストからはがきを投函すると高尾山の消印が押されるのだろうか?一度試してみたい。
一礼して境内の石段を登って行く
時間が遅いので、この道が山頂へと続く道になる
道が雪道に変わる(17:08)
まだ、凍結はしていなのだが日が暮れて、気温が一気に下がると帰りには凍結することもありそうなので、下山のルートを替えることとした。⇒⇒*➀
この辺りで一旦雪は消えたが
再び今度は、所々道が凍結している場所が出て来る
2012年に完成した立派なトイレが出て来れば、山頂は近い(17:16)
そろそろ、日没か・・・
ケーブルカーで来たのだろうハイカーたちが数人騒いでいた
高尾山山頂(17:18)
これから釣べ落としのように暗くなる前に、霊峰の写真を一枚
⇒⇒*➀で書いたが、凍結した道を使うことは止めて、富士道を使い下山した
富士道は明かりはまったくなくヘッデンを使い歩いていくと、やがて明かりが見えて来れば
薬王院の裏手に出る(17:43)
ここまで来れば、所々に明かりがあり、ヘッデンなしでも歩ける
お洒落な形をした、街灯もある
三福団子で有名なお店の前の展望のいい場所から1月最初の満月を見ることが出来た
ここまでは、明かりで困ることはなかったが、ケーブルカー乗り場を過ぎた直後から明かりは全くなくなった。いくら満月の夜と言っても暗いことには変わりない(17:56)
再びヘッデンを頼りにゲートまで到着(18:23)
高尾山口駅に到着(18:26)
駐車場に戻ると車は、数えるほどしかなかった
おしまい
この日のおさらい
足 跡
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。(承認番号 平23情複、 第57号)」
グラフ
<YAMAP DATA>
合計時間 | 距 離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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<YAMAPデータをKASHIMIRで修正DATA>
距 離 | 沿面距離 | 累積標高(+) | 累積標高(-) |
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