今回歩いたコースは、この地図の通り。
この地図は、古里駅にあります。
古里駅改札を通り、青梅街道を右手方面に、車道沿いの道を歩く
分岐が出てくるので、ここは左側の道を進む。
標識があるので見落とさないように歩いた
青梅街道と異なり、生活道の道なので車が、ものすごいスピードで横を通ることはない
一瞬、どっちの方向に進めがいいのか悩みそうなところには、このように指導標がある
春の日差しを浴びながら、春の訪れを待ちわびたように花が咲くころのんびり歩くのもいいだろう。
しばらく、歩いて行くと正面に駐車場が出てくる。左側にある建物はトイレ。かみさん曰く、トイレは綺麗だがトイレットペーパーはないそうだ。
町営小丹波駐車場で有料。
料金は、普通車700円・・地図によると、この先には無料の駐車場もあるようだった。無料駐車増は一番上の地図に出ているので、場所は確認してほしい。
寸庭橋(すにわ)を渡る。
この辺りで、初めてハイカーとすれ違った。
寸庭橋(すにわ)を渡り切ると道が行き止まりになり、左側が無料駐車場へと続く道。右側が、ウォーキングトレイルの入口となる。
この場所は、江戸時代に奥多摩で切り出された材木を江戸の町に送るために、筏(いかだ)を組んだ「土場」と呼ばれた場所であり、当時は大変に賑わっていたそうです
これは、無料駐車場へと続く道
鉄階段が出てくると、いよいよ山道にとなる。左側には「ダム及び発電所の放流による増水に注意」と書かれた看板があり、川の水位を思わず見てしまう。
今日はこの辺で