駐車場から玄奘三蔵塔までの話
玄奘三蔵塔から救世大観音までの道は、一度緩やかに少し下ればあとは、フラットな道になる。玄奘三蔵塔から見た時は遠くに感じたが、歩いてみればあまりそんな感じはなかった。道幅も広く時々車が通過するときに道脇によければ問題なかった。
何度も立ち止まり、周りの紅葉を見てしまうので思いのほか時間が掛かった
まもなく、救世大観音。それにしてもここまで楽にこれるとは驚きだ。
立ち止まっては、お菓子をねだるオチビーズ。お菓子が活力か?
空の青さと、白い観音像がいい感じにマッチしていた。
ライトアップ用なのだろうか?毎日毎日照らしているのか?それとも時期が決まっているのだろうか?毎日だと、この時期電気代も馬鹿には出来ないので心配になる。貧乏人の私が気にすることはないのだろうが
まずは、香炉のお線香の煙を体の悪いところにかけるとその部分が良くなる…という事なので早速やってみた。これで、学校の成績がUP出来るようになるとありがたいのだが、さすがにそんなに甘い考えを持っていると、さすがに罰が当たりそうである
有料ではあるが、入口で拝観料をお納めして
まずは、入り口付近を見学させて頂く。大観音の胎内の中には多くの仏像や・観音像が安置されている
日本の物に比べて色使いは少し異なる展示物が多かった
ここから、展望台までは道幅の狭い螺旋階段の登りとなる。ここから先はオチビーズの独壇場。身軽なオチビーズどんどんと登って行く
それにしても、速いこと速い事・・・
展望台が近づくにつれて、螺旋階段から梯子の変わる。こうなると、子供たちにはかなわない
取り敢えず、役割は後方支援に回ることにした
展望台に到着・・・下を見てみるとこんな景色を見ることが出来た。写真にはないのだが、奥武蔵の山々も一望できる。この辺りの山々は2024年つまりは来年のお題に残しておくことにした。
風景を楽しんだ後は、来た道を戻るのだが下から登って来る観光客とのすれ違いは出来ないので、退避場所を使いながら下った
一番最初に下に降りた、オチビーズ姉は、いいアングルで写真を撮影している。
かみさんは余裕の表情で下っきたのだが、・・・・出だしの道幅の狭い梯子下りでは相当苦労していた(笑)もちろんそれは、最近体重が・・・これ以上書くと怒られそうなので書かない
無事に入口に戻り来た道を歩いていると・・・ここでももぐもぐタイム
玄奘三蔵塔まで戻り、帰路は車道を使った。
オチビーズは、舗装された道は得意のようで、すいすいと下ってくる
どんどんと下ってくると、そろそろこのコースも終わりとなると、何とこの案内板
「白雲山観音パラダイス」
そうか!車で来るとパラダイス!!!車道を歩いてもパラダイス!!!なんとなくわかるような気がする
お疲れちゃんでした。
帰りは、道頓堀によって・・・昼食