ためぐそ山から地蔵山への道は、緩やかな下りの後、平坦な道になり
わずかに登り返すと
地蔵山山頂に着く。このコースの山頂標識は、とてもローアングルに設置されているので、コロナ太りでお腹が付き出てしまった私には、しゃがんで撮影をするのが大変だった。そろそろ、ダイエットせんといかんですね。まずは、お酒を減らすことから始めないと・・・
山の名前の由来がはっきりと分かるように小さな何となく上品な顔立ちのお地蔵さんが一体設置されていた。
地蔵山からの下山道は、このテープが巻きつけられた木の脇を下って行く
最初は緩やかな下りと思ったが
写真よりも、急な下りだった
立ち木が等間隔に立っていたので、下りは体当たり作戦でジグザグに下り木にしがみ付いて次の木にしがみ付きながら下った。
下り切った先の道は、平坦な道のようだ
ジャングルのような道を両手でかき分け進んだ
そうこうしていくうちに、眼下に舗装道が見えてくる。両側に太さの太い竹林の間を下る
この最後の、下りが意外と急で、お助けトラロープのお世話になりながら下る
まもなく舗装道と言うところで、ちっちゃな指導標が見えてきた
指導標には、幸甚尾根道と表示されている
さらに、大きな一枚板には文字が書いてあったが、登山道の文字は読めたがあとの文字は読めなかった
あとは、道なりに、武蔵五日市駅方面に進む
そうこうしていくうちに、31号線と道を合わせるのでここは、右手に進む
この分岐の角には、特にこの辺りでよく見かける、かわいい木彫りのこびと建っていたいたので、調べて見た。この木彫りのこびとは、ZiZiと呼ばれる森の妖精のようだ。そして、この妖精の製作者は、友永招三さんという方です。
五日市駅に向かい緩やかな下り
武蔵五日市駅到着
おしまい