以下の区間が通行止めだった
●6号路の琵琶滝から5号路までの区間
●稲荷山と6号路までの連絡路
では、リニューアル6号路のブログを進める前に、以前の通行止めの箇所を再確認
これは、琵琶滝道との分岐。直進できなかったので右側の水行道場の脇を通り2号路を進むしか道はなかった
これは、山頂直下の6号路入口である
そしてこの二枚は、6号路と稲荷山コースの6号路との分岐
これらの区間がすべて通行可能になった。
この日の駐車場は、平日の午後であったが到着時にはすでに満車
高架下の駐車場に誘導された。誘導員の方に方とお話すると、コロナ緊急事態宣言解除後から、以前にもましてハイカーが増えて土日祝日ともなると7時にはすでに満車状態のようだ。
陽気もよく半袖でも歩けそうな気温。改札ヨコのトイレで用を済ませていざ出発。ちなみにこのトイレは16:00には閉まると書いてあった。所要時間は、改めて載せるとして話を先に進める
午前中から登られているたくさんのハイカーたちとすれ違う。写真は誰も写ってない瞬間を狙った
ケーブルカー始発駅の清滝駅の前を横切り
稲荷山コースの入り口をやり過ごす
ちょうど、ケーブルカーの時間と重なったようで、同時に出発
舗装道の右側にお地蔵様
川沿いの道を進んで行くと、6号路の入り口である、
琵琶滝水行道場の石柱が立っている
小川沿いの岩が突き出している道を進んでいくと
やがて、右下に岩屋大師の洞窟が見えてくる。ここから、琵琶滝は近い
やがて、6号路と水行道場脇を通る琵琶滝道の分岐となる
さぁ!ここで問題です!以前と異なることがあるのですが、わかりますか?
答えは・・・・・もうわかりますよね*この写真は、昨年リニューアル前に撮ったものです
6号路を進む。このフェンスもリニューアルされていると予想していたがここは以前のままであった。
フェンス沿いの道を歩いていく
木の根が絡み合っている道を緩やかに登って行くと
一服するにはちょうどいい場所に出る。右側には小川が流れているのでマイナスイオンを全身に浴びて疲れた体に活力を与えてくれるだろう。
この後何度か、橋を通って向こう側へ行く
鉄パイプで補強されている箇所が数か所あったが、これは今回のリニューアルではない。
6号路はこのようにベンチが多いのも特徴であるが、
小川に降りられる場所もあるので、夏場に歩くのもいいだろう
前方に歩いている女性が居たのでモデルになってもらう。ソロだと道だけの写真になってしまうので寂しいからね
大山橋を渡る。
台風で小川にたまった木々はそのままだった
この辺りは、すこし泥濘んでおり、こけないように慎重に進む
木の根と露岩のコラボレーション
再び橋を渡り左側に大きく曲がる
現在地を示す地図を見る。こういう地図は面白い。今はスマホがあるので、同行者から今どのあたりと聞かれてもスマホを見せればその場所を教えることが出来るが、スマホが今ほど普及していない時代は、地図でおおよその場所を示すことしかできなかったからである。
道幅の狭いところも時折出て来るので、慎重に
稲荷山コースへ続く道と、6号路との分岐手前にはこのように階段状の道が新設されていた。
この橋を渡った先が分岐
今日はこの辺で