薬王院の客殿の横を抜けて、冨士道に入る前に疲れた!肩車してとオチビーに言われて早速肩に乗せて歩いた。その前に娘とお菓子を使って一丁平園地まで歩かせようと話していたのだが、舌の根も乾かないうちにこの有様。もちろん娘夫婦からは、言っていることとやることが違う!甘やかせすぎだと怒られた。
少し休養した後、下ろして!と申告があり再び歩き始めるのだが小走りで進むのでお父さんとお母さんは早足で追いかけるの図
6号路からの道と合流して高尾山山頂に到着。今の時期はこの五輪のモニュメントと山頂標識前での記念撮影が人気。案の定、テーブル付のベンチは空はなくビジターセンターの奥にあるトイレで用を済ませて一丁平に向かう。
坂を下りその先の階段を使い、富士見台園地方面と紅葉台の茶屋方面さらに巻道の分岐まで到着。高尾山山頂で霊峰富士が見れたら、紅葉台方面の階段道を使うはずだったがあいにくこの日は、霊峰は厚い雲に阻まれ見ることは出来なかったので巻道を使った
巻道は、昨晩から明け方まで降り続いた雨の影響で少し地面がぬかっていた。
オチビーズ達の靴が、泥で汚れ始めて来たので左側の階段道に移動
ここは、先ほど3方向に分かれた道がひとつになる場所になる
なぜか?ここから先の道の写真はなく、どうにかオチビーズ達も頑張って一丁平園地に到着して空いていたテーブル付ベンチに腰を落ち着けることが出来たので、早速フライパンを使い冷凍チャーハンを温めた。
さらに、オチビーズ達の大好物のウインナー
あとは、かみさんがこしらえてきたサンドイッチや枝豆で昼食を楽しむ。欲を言えば、アワアワなのだろうが今日は車。吞むわけにもいかずにノンアルで我慢
よく歩いたオチビーズ達は手が止まることなく食べること食べること
これはデザートのパピコなのだが、さすがに冷凍状態を保っていなかったので開封後すぐにむしゃぶりつくお二人さん。
中身が冷たいのだけが唯一の救いだった。
オチビーズ達のお父さんは、レジャーシートを引いてお昼寝中
昼食を食べた一丁平園地には「ヤマボウシ」が咲いていた。
オチビーズ達は、お母さんと一丁平展望地へ向かい
単眼鏡で遠くの景色を見ていた・・・本当かどうかは一緒に行っていないので分からない
小オチビーは、空を見上げて何を思う?
三人が、一丁平展望地から戻って来たので、荷物を片付けて、もと来た道をたどり山口駅を目指す。
今日はこの辺で