小仏城山を後にして、高尾山方面に向かう。この日は日影林道方面に進み、そこから道を右手に進み道路公団無線塔付近で、縦走路に合流する道を歩く。
この道は、すれ違うハイカーも少なく快適に歩ける道
冬になると、少々泥濘になるのが玉に瑕
途中から、縦走路に合流すると、長い階段の下りがしばらく続く
雲が多く霊峰の姿を見ることは出来なそうだったので、展望台との分岐は、左側の道を進んだ。
高尾山山頂へと続く、階段登場。左側の巻道選択の手もあったが、階段を選択。意外と堪える
思っていたほど人も少なく。みんな涼しげに休憩中。一人だけ大汗かいていて何となく恥ずかしかった。
五輪のモニュメント。これで見納めだろう。色々と賛否両論もあったが選手たちには罪はない。一人大口叩いて結果が全く伴わない「水」競技の選手もいたが・・・
下山道は、いつもの富士道を使うので、トイレの前の道をV字に右に曲がった
高尾山のお土産物が立ち並ぶ道。そう言えば、ここ近年お守りも可愛らしいお守りも多く旅行に行った際についついもらい受けることがあるのだが、聞いたところによるとお守りは「1年」が効力の期限だと言われていて、さらにお守りをもらい受けた神社やお寺へ自らの足で返納し、供養してもらうことになると言う。もしできない場合は、郵送で受けつけてもらえるかどうか神社やお寺に問い合わせをしてみるもこともできるようだ。そう考えると、自分で返納出来る範囲にあるお寺や神社でお守りをもらい受けた方がいいのかもしれない。(私見だが)
何度もこの道はアップしているので省略する。ここから先の道は、リフトやケーブルカーでやって来るハイカーが多いのでほぼほぼノーマスクの人は見かけない。いつまでマスク生活が続くのか分からないがせめてものエチケットとして登山でも着用はしないとですね。急な登り坂では外したい時もままあるのだが。一号路を歩いて行くと、十二丁目茶屋の向かい側に、蛇瀧に下る下山道が出て来る。
石柱の他にも、このように指導標もあるので迷うことはない。
木段道を下って行くとやがて
左側は、青龍大権現堂
右側は水行道場受付になる
ちょうどこの日は、入滝中の札が掛っていた。
雨のあとは滑りそうな階段を慎重に下る。この階段を下れば
行ノ沢沿いの道を下り
車止めの脇をすり抜ければ
正面に高速道路が現れ
駐車場に到着