秋川街道を渡り、向かい側の登りに取り付く。意外と急な登りが待ち受けていた。
登り切ると、もう一段緩やかな登りあり
緩やかな登りを歩いていると、右側に時々見かける日の出山の会の皆さんが設置して頂いている「日の出アルプス」の赤杭を見つける。興味津々でどこからどこまで日の出アルプスなのか調べて見たが不明だった。一度、問い合わせをしてみたいと思っている。もし、解明できた暁には、このブログで紹介してみたい。あまり期待してもらっても困るのだが・・・
登り切って、秋川街道を眼下に見ることの出来る場所があったので行ってみた。
ここから先は、平坦な道が続く
少し歩くと、左側にフェンスに囲まれた建物の脇を歩くようになる
正確なことは分からないが、無線中継所のようだった
普段この扉は開いていないのだが、中で作業をされている方がいた
無線中継所ぽいやね
取り付きは、向かい側になる。木々に囲まれた道を進む
道はすこし荒れているが、歩くには全く支障はない
少しすると、良く踏み固められた道に変わり
いかにもハイキングコースと言った道になる
所々に設置された、指導標。少し前まではなかったので、はじめてあるくハイカーにとってはとても安心できると思う。
かなりボケボケだが、フェンス沿いの道を歩いて行くと
二ツ塚峠の物語が書かれた、案内板がある
この案内板の下には、旧二ッ塚峠と表示された赤い頭の杭がある
さらに向かい側には、二ツ塚峠の標識まで・・・このコースは、よくわからない。満地峠・・・旧満地峠・・・古満地峠・・・二ッ峠塚・・・・旧二ツ塚峠・・・
二ッ塚峠からの道は、一旦まっすぐに伸びた道の下りとなる
もちろん、しっかりと指導標があるので、迷うことはないでしょう
下り切るとフェンス沿いの道を進む
このフェンスの向こう側は、二ツ塚廃棄物広域処分場になる。この、処分場は多摩地域25市1町で構成されている東京たま広域資源循環組合が日の出町の皆様にご協力をいただき、設置・管理している一般廃棄物の最終処分場であると書かれてあった。
道は緩やかな登りに転じて、
馬引沢峠に到着する。
この馬引沢峠分岐を右手に進めば、指導標の様に、明治橋バス停に下れるようだ。