今日は、オチビーズもいることなのでケーブルカー始発駅の滝本駅近くの駐車場に駐車ここの、駐車場のおじさんとても良い人で一度は会ってほしいね。駐車場が珍しくがら空きだったので適当な場所に停めようとすると、ここに停めな!とこの場所を指定。どこだっていいんでないと思ったが、言われたとおりに停車。車を停めた後にここに停めるといいことあるからと言われた。この時はよくわからなかったが、ネタ晴らし先にすると、下山後日影になって車の中がちょうどいい塩梅だった。
まずは、滝本駅へと向かうほんの少し登りの道を進む。この日は、オチビーズの両親は所要がありいません。要は、ジジババと孫登山。
左側のタイムス駐車場は、空きが2台ほど・・・紅葉の時期は、7時前には満車でしょうね。
駐車場は他にもあるので、ご参考までに
まだ、ケーブルカーの発車時刻ではないので、シャッターは閉まっています。が、駐車場待ちの車は6台ほど
下のオチビーズ、いきなりじいたん手を繋ごうと言われ、ほんの少しこっぱずかしい
このコースを歩くと必ず書くのだが、中里介山さんが書かれた「大菩薩峠」の出だしに出て来る、主人公「机龍之介(つくえりゅうのすけ)」が、武州御嶽山の奉納試合において、相手方宇津木文之丞(うつきぶんのじょう)との戦いの際に通る禊橋を渡る。毎度のことで申し訳ないのだが、書かずにはおれないのでご容赦願いたい
さて、御岳山3.4キロ・・頑張って下さいね
相変わらずに元気のいい、オチビーズ姉。姉を追いかける妹
杉並木一号路大杉を見上げながら進む
一人旅の姉
爺馬鹿ですが、後ろから妹が遅れ気味になると少し待ちながら先に行かす姉。優しいのよ。
もちろん、途中途中でもぐもぐタイム。これが楽しみらしい
もぐもぐ終われば、こちらから急かさなくても自分たちで歩きだす
魚眼ふうに一枚
再び、もぐもぐタイム
あれま!!妹を私に預け、はるか先に進む姉。後ろから、妹叫べど返事無し(笑)
だんごどうで、小休止
お菓子と、ゼリー食べてエネルギー充電中