◆中村酒造◆
住 所:東京都あきる野市牛沼63
代表者名:中村八郎右衛門(18代目)
創 業:文化元年 1804年 銘 柄:千代鶴
武蔵五日市線の秋川駅で下車、停車駅は
拝島⇒熊川⇒東秋留⇒秋川となり、拝島からは3つ目の駅で電車を降り、南口へ
駅を背にして、左手に進む
道なりに歩いて行くと
やがて、滝山街道と道を合わせるので、ここも右手へ
油平交差点と油平駐在所交差点を直進
やがて、右側に黒塗りの木の塀が出て来る。ここが「中村酒造」
◆公式ホームページによると歴史は◆
中村家は慶長以前400年以上前より当地に住み、現当主は十八代目にあたり、文化元年(1804年)より酒造業を興して200年余、酒造りを始めて現在十代目となります。 仕込蔵は江戸時代に建築された土蔵と、一年を通じて10度以下に保たれる空調完備の近代蔵の両方の特長を活かし醸造しています。
入り口には「酒林(さかばやし)」
立派な門構えをくぐり
道なりに進んで行く
正面は、酒倉入口になる
資料館は、一旦先ほどの門を出て右手に歩いて行くと
酒造り資料館がある
入り口には、この看板が・・・へへへへ今日はこんなこともあろうかと徒歩です
◆銘柄「千代鶴」の由来◆
公式ホームページによるとその昔、秋川流域に鶴が飛来した事があり、これに因んで縁起の良い名前「千代鶴(ちよつる)」を銘柄としたようです。
中にお邪魔すると、入り口には、
酒造り用具や各種資料が展示されている。一つ一つ見ている間に、かみさんはすでに試飲を開始中だった。
かみさんが、購入したものはこれ!!口当たりがよくてこれにしたそうです。
来た道戻り、武蔵五日市線の秋川駅へ。お次は、石川酒造