この指導標にある大滝とは、上養沢バス停方面に下る途中にある大滝のことになる。
富士見台からは、道は下り
途中から木段道に変わる。
下り切って、少しの間平坦な道を歩いて行くと。露岩帯が現れる。写真を見ていただければ、露岩にステップが切ってあるので簡単に登れる。
登り切った先には、再び指導標あり
そして、再び緩やかに下る
鉄でできた階段を下る。手すりはかなり頑丈に設置されているので、手すりを頼りに下っても心配はなさそうだ
その後は、露岩帯の少し急な下りが待っている。慌てずにゆっくり下って行けば心配はない
下り切って、今下ってきた道を振り返る
このあともさらに、もうひと下りが現れた
ここから先は、道幅の狭い所々岩が露出した道をあるくので、意外と苦労した。よって、写真を撮る余裕もなく歩いて行くと、前方に指導標が見えてきた。
ここがつづら石のようだ。この日は、千足方面に下るのでこの分岐は、綾滝・天狗ノ滝方面へ
出だしは、比較的に歩きやすい道であったのだが
ここも途中から、写真を撮る余裕がないくらいに苦労した。この辺りからやや、少し余裕が出てきた程度でまだ油断は出来ない。下りに使うよりも登りに使った方がいい道だと思う
下り始めて20分ぐらい過ぎたあたりから、すこし道が優しくなって来る
すると、綾滝・天狗滝へと導く指導標
下って来た道は、どうやら「道悪し」だったようだ。苦労するはずだ
ここで、下り始めて初めての平坦な道が現れた
見回すと、倒れた木があちらこちらに散乱していたが、登山道は
全く問題はなかった。もちろん、整備をして頂いているのだろうが・・・
綾滝の近くで写真を撮ろうと滝に向かっていくと、数人のハイカーのうちの一人がドローンを飛ばして撮影中であったが、残念なことに途中で失速して滝つぼに墜落してしまった。どうにか、回収は出来たようだがそのあと、別の日に再び空に飛びたてるのだろうか?
今日はこの辺で