残暑厳しき折、御岳山に登って来た②(駐車場情報有り)

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意外とすんなりと歩けるこのコース。しかし、大汗をかくこの時期、私にとっては別物だ。お恥ずかしい話であるがズボンまでびしょびしょになる始末。公共機関を使うのであれば替えの下着やはてはズボンまでザックに詰め込まないと帰りは大変なことになってしまうのである。じゃあ少し涼しくなったら登ればいいんじゃないの?言われそうだがこの夏の時期に歩きこんでおかないと秋のシーズンに登り脚君がご機嫌斜めになってしまう。という事で、地味に低山を徘徊してきた。車は御岳園地有料駐車場に駐車した。

御岳園地駐車場から大鳥居

駐車場を出て左手に進む。ゆるやかな登り坂を進んで行くと

吉野街道と道を合わせるのでここは右手進む。

車の流れをよく見て向こう側に渡った方が歩道があるので安心だ

少しあるくと、御岳山方面と奥多摩方面との分岐。もちろん、御岳山方面に進む

鮮やかな朱色の大鳥居をくぐる

大鳥居から滝本駅(ケーブル始発駅)

やがて、右手に有料駐車場が出て来る。料金は1,000円のようだ。上の駐車場が満車になってしまったここまで降りてこないといけないとは・・・トホホの気分になってしまう。やはり、GWや紅葉の時期などは早出が必要である。

西東京バスの「琴沢橋」バス停通過。このあたりから傾斜が、ちと厳しくなって来る

第一波の汗が吹き出してきた。恐らくこの後、汗が引くことはないだろう。

石津橋を渡ると、左側には

臨時駐車場が現れる。この駐車場は、上の駐車場が満車にならない限りは開かない

さらに、少しきつめの坂を登って行くと、右側に有料駐車場が出てきた。ここは、個人の土地を開放してくれているようだ。良心的に1000円だった。私は、孫と御岳に登るときはこの駐車場をよく利用する

上の駐車場から僅かに歩けばバス停になる。

バス停から、ケーブル駅の滝本駅に行く途中、左手にも駐車場あり。

上の駐車場の向かい側には、仮設トイレが設置されている。いずれは、立派なトイレが出来るのだろと期待をしている。

頭上を見上げると、上から降りて来たケーブルが見えきた。

そしてこの駐車場が、御岳山に一番早く登れる駐車場になる

料金は・・・

今日はこの辺で、次はレンゲショウマ鑑賞の後、御嶽神社編になります