最近低山登山の後に感じる事

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よくブログには書いてあるが、ここのところ高山には脚が向いてない。60歳過ぎて体力低下・さらには走破出来る距離を考えると近場の低山しか歩いていない。高山から見る素晴らしい360度のビューには大変魅力があるが、情けないことに今の実力値はこんなものだろう。それに、山を歩いたあとに感じる疲労感が今までと比べてなかなか取れないのが実情であり、さらになかなか体のいたるところの痛みが解消されないのだ。天気予報によるとまだまだこれからも猛暑はしばらく続くようなので涼しくなるまではこのまま汗だくになりながら下山後は、ストレッチングを忘れないように実施して、低山歩きを続けていくつもりである。ところで、話は突然変わるが、父と母が眠るお寺から、「秋の彼岸合同法要のお知らせ」が届いた。その中にこんな一文が書かれていたのでご紹介したい

いにしえより人は、太陽の軌跡を人生になぞらえ、朝日が昇る東の方向に命の誕生、夕日が沈む西の方向に命が終わる死を感じてきました。

自分的には、日の出より日の入りの光景を見るのが昔から好きだったが、自分自身少しずつ日の入りに近づいてきたのだろうが、欲を言えば平清盛の様に日招き伝説とまではいかないまでもすこし、現状維持をキープして、山歩きを楽しみたいものだ。