➀では、上記コースの概略をアップしました。
②では、武蔵五日市駐車場~地蔵山取り付き(幸神尾根道)についてです。
武蔵五日市有料駐車場最大料金一日660円。出だしが遅かったせいもあるのかいつもよりは駐車場に車の駐車台数は多かった気がする
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準備を済ませて、武蔵五日市線の高架下方面に歩く
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この道は意外と緩やかな登り坂になっている。
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しばらくすると森の妖精「ZIZI」が現れるのでここを左手に曲がる。登山あるあるではないが、市街地を歩いて登山口にたどり着くには意外と迷うことが私は多い。なので、ここからは、自分の備忘録用にアップする。
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地蔵山の取り付きまでは、舗装道歩きとなる
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慶応2年の武州打ちこわし一揆の一隊が、五日市の農兵隊などによる攻撃で敗退した場所である、まいまい坂の指導標あり
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しばらくは、道なりに進む
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右に曲がる分岐が出て来るが、ここは直進
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道路わきの石には「庚申」と刻まれている
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さらに、ここの地蔵は、すべて首が刎ねられていた。確かなことは言えないが、もしかすると明治維新の新政府が打ち出した「廃仏毀釈」の痕跡かもしれない。
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そんなことを考えながら考えながら歩いていると道は、左手に下る道と、右手に緩やかに登る道の二手に分かれる。ここは、右手の道が正解だ
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分岐の先は再び分岐となる。ここは、右手へ
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するとさらにその先は、十字路となる。ここは、直進
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何となくまもなく登山口らしき道に変わる
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左手によく解読できない文字が書かれている立札有り。とにかく登山口入口は読めるのでここが取り付きとなる。
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さらに確認の意味で、特定猟具使用禁止区域の標識
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そして日の出山の会の方々が設置して頂いている、幸神尾根道の赤い頭の杭
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これだけ確認出来ればここが取り付き